インテルがリストラ策発表…1割にあたる1万人超
半導体世界最大手の米インテルは5日、全従業員の約10%にあたる1万500人を2007年半ばまでに削減する大規模なリストラ策を発表した。
2008年に年間30億ドル(約3500億円)のコストが削減できる見込みという。米IT関連企業では過去最大規模の合理化策となる。
インテルは、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)に追い上げられて、販売シェア(占有率)が下落するなど苦戦が続いている。
今回のリストラ策では、販売・経営管理など間接部門の人員削減を先行して実施する。製造工程や製品開発などの見直しも図る。
(2006.9.6/読売新聞)
2008年に年間30億ドル(約3500億円)のコストが削減できる見込みという。米IT関連企業では過去最大規模の合理化策となる。
インテルは、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)に追い上げられて、販売シェア(占有率)が下落するなど苦戦が続いている。
今回のリストラ策では、販売・経営管理など間接部門の人員削減を先行して実施する。製造工程や製品開発などの見直しも図る。
(2006.9.6/読売新聞)
by fbitnews2006-6 | 2006-09-06 12:08 | インターネット総合