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インフォシーク、 ウェブ検索をGoogle一本化に - infoseekエンジン姿消す

楽天のポータルサイト・インフォシークの検索サービス「infoseekハイブリッド検索」からinfoseek検索エンジンへのリンクが消滅。


楽天が運営するポータルサイト「インフォシーク」は、同サイトで提供するinfoseekハイブリッド検索で提供していた、インフォシーク独自エンジンとGoogleの併用を終了した模様だ。9月29日現在、ウェブ検索はGoogleのみとなっている。


インフォシークは2003年9月1日よりGoogleを採用した。ウェブ検索にGoogleのウェブ検索とインフォシーク独自のウェブ検索をユーザーが選択して利用できることが特長の1つだった。しかしインフォシーク独自の検索エンジンはほとんど開発が進まずインデックス更新が停滞していたほか検索品質も改善される兆しは全くなかった。今日の検索市場において楽天がinfoseek(自社の検索エンジン)に投資して開発する理由も見あたらず、消滅させるのも当然の成り行きといえよう。
(207.9.30/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-30 11:51 | インターネット総合  

超高速の新通信網、官民で開発・インターネット代替


 情報通信研究機構はNTT、富士通など官民共同で、今年末にも商用化する次世代ネットワーク(NGN)より10倍以上速い新世代ネットワークの開発に乗り出す。パソコンや携帯電話だけでなく、監視カメラや医療用センサーなど多種多様な端末を同時に利用しても、通信回線がパンクしない。新幹線などで移動中でも品質の安定した高速無線通信を可能にする。2015年ごろの実用化を目指す。

 11月に研究母体として「新世代ネットワーク推進フォーラム」を設立する。情通機構を中心に5年で研究開発費300億円を投じる。KDDIや日立製作所、東芝、NECなども参加する
(2007.9.30/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-30 09:36 | インターネット総合  

iPod touchが予約分だけでトップ10入り、店頭にはまだ姿見えず




 アップルが9月6日に発表したiPod touch(touch)だが、日本語版のWindowsとの接続時の不具合の影響で、店頭販売が遅れている。しかし前評判は高く、BCNランキングでは予約分だけですでに携帯オーディオランキングのトップ10入りを果たしている。



 touchは、当初9月中にも店頭に登場する予定だった。オンラインショップのアップルストアでは店頭販売に先駆けて9月22日ごろから出荷を開始したものの、日本語版のWindows環境に接続するとロックされてしまう事実が判明。28日に最新版のiTunes7.4.3がリリースされ、やっと不具合が解消した。しかしこの影響で店頭販売は遅れている模様だ。アップルストア銀座店では29日現在でもまだ登場しておらず、店員によると「近々発売ということだけしかわからない」という。

 発売が10月にずれ込む公算も高くなってきたtouchだが、前評判はやはり高い。発売前の予約分だけでも、すでにBCNランキングのトップ10に入っている。米アップルのスティーブ・ジョブズCEOがサンフランシスコで発表イベントを行った9月6日(日本時間)-28日間までの販売・予約データをBCNランキングで集計すると、機種別販売台数シェア1.8%でtouchの16GBモデルが10位。8GBモデルは1.3%で11位と続く。これは他のiPodの発売時と同様で、初動では上位モデルのほうが人気のようだ。

 touchは、全面スクリーンを指で「タッチ」して操作する全く新しいコンセプトのiPod。さらに、無線LAN機能も搭載していることから、音楽や動画のプレーヤーというだけでなく小型インターネット端末としても利用できる点にも注目が集まっている。この新たな「端末」が、ユーザーにどの程度評価されるのか、年末商戦に向けて注目していきたい。(BCN・道越一郎)

*「BCNランキング」は、全国のパソコン専門店や家電量販店など23社・2200を超える店舗からPOSデータを日次で収集・集計しているPOSデータベースです。これは日本の店頭市場の約4割をカバーする規模で、パソコン本体からデジタル家電まで115品目を対象としています。
(2007.9.29/BCN)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-30 04:59 | 周辺機器  

「量は質を殺すのか」――メディアの新たな方向性

 今週は「お祈りパンダ」関連の記事がランキングをにぎわした。早くも、企業が「お祈りパンダ」作者を採用しようとしている動きには閉口してしまった。優秀な人材の採用には糸目を付けない企業の気持ちも分からなくもないが、その企業を世間はどう見るのだろうか、などと考えてしまう。

 10月1日が待ち遠しい。産経新聞社と毎日新聞社は、これまで運営していたそれぞれのオンラインメディアを刷新し、それぞれ「MSN産経ニュース」、「毎日jp」を新たにスタートさせる。

 MSN産経ニュースは、メッセンジャーやガジェット、キーワードにマウスカーソルを合わせると検索結果を表示する機能を、毎日jpは、ソーシャルブックマークやRSS機能に加え、アルファブロガーによる特集コーナーなどを提供する。Webメディアの特性を生かした情報提供の仕組みを取り入れている。メディアとしての新たな方向性を示すものといえるのではないか。

 「新聞を読む人は減ったが、ニュースへのニーズが減ったわけではない」。出社後のメールチェックと同様に、ポータルサイトにアクセスし、ニュースを拾い読みする行為が当たり前のようになっていることや、2005年に発表されたNHK放送文化研究所の「国民生活時間調査」(2005年度版)の結果から考察できるものだ。

 これは、記事1つ1つが価値を持つようになったとも言い換えられる。ソフトウェア業界におけるSaaSの台頭と類似し、欲しいものをユーザー側が自由に選択するという流れと同じだ。真新しいことではない。

 新聞社は、新聞の売り上げを優先するがゆえ、オンラインメディアはあくまでも新聞用コンテンツの2次利用の場という考えから抜け出せないでいた。このほどMSN産経ニュースが打ち出した「スクープを紙媒体よりも先に扱う」「Web掲載で反響のあった記事の紙面掲載を検討する」といった考え方から、新聞社各社がようやく重い腰を上げ、旧体制に見切りをつけ始めたことがうかがえる。

 オンラインメディアでは「量が質を殺すのか」という問題が常に懸念される。世の中には新聞に取り上げられない出来事の方が圧倒的に多い。あらゆる記事を掲載できるオンラインメディアは、ややもすれば玉石混淆の情報であふれかえる可能性を含む。また、多くの記事を1秒でも早く届けることを至上命題に抱えている。何がスクープで、何がスクープでないのかの線引きがあいまいになってはいけない。

 ある出来事が歴史として刻まれるとき、先駆者は、周囲からの罵声や非難に耐えながら、血のにじむ思いでそれを断行する。その動きが、社会を変え、歴史の新局面を切り開く。「新たなネット報道を開始したメディアの誕生」という言葉から、収益性が確立されていないオンラインメディアというビジネスモデルに勇猛果敢に切り込む新聞社の気概をかいま見ることができる。メディアの動向について、これからも目がはなせない。

●Weekly Access Top10 2007年09月22日~2007年09月28日

1. お祈りパンダに要注意――McAfeeがウイルス警告
2. 「福田首相」メール、添付ファイルにマルウェア仕込む
3. なぜか起業家に多い熱血!「本宮ひろ志」タイプ
4. 今そこにある選択――VMwareかMicrosoftか、それが問題だ
5. 「お祈りパンダ」作者に実刑判決
6. 激化する覇権争い――「夢のパソコン」の行方は
7. 第7回 言語の重要性その2
8. 「お祈りパンダ」作者になぜか採用話が続々
9. 現代のウイルス対策ソフト、過去のウイルスに対処できず
10. オープンソース擁護団体、GPL違反でデジタル家電メーカーを提訴
(2007.9.29/ITmediaエンタープライズ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-30 04:53 | インターネット総合  

エプソン、新開発のヘッド搭載したジェットプリンターを発売


 セイコーエプソンは画質と印刷速度を高められる独自開発のプリントヘッド「マイクロピエゾTFヘッド」を初めて搭載した大判インクジェットプリンター「PX―20000」を10月下旬に発売する。価格は241万2900円。ポスターやのぼりなど屋内外の広告の印刷、写真やアート作品などの印刷用として売り込む。
 同ヘッドはノズル集積度が従来比2倍の一インチ当たり360ドット、一秒当たり約4万滴のインクを吐出できる。インクも新たに開発した「ビビッドマゼンタ」を採用して青やマゼンタ(赤紫)の再現領域を広げた。用紙幅は最大64インチ。
(2007.9.29/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 13:58 | 周辺機器  

マイクロソフト、Live Searchを刷新 - コア検索技術やバーティカル検索を改良


マイクロソフトが検索エンジンLive Searchを刷新。レリバンシーを改善するための中核検索技術の改良と、バーティカル検索の強化が中心。



米Microsoftは2007年9月26日、同社の検索サービス「Live Search」のバージョンアップを実施すると発表した。2005年1月のLive Searchデビュー以来、最大のバージョンアップ。


今回はLive Searchのコア検索技術とバーティカル検索(専門検索)の改良が中心。Microsoftコーポレート・バイスプレジデントSatya Nadella氏は、今回のLive Searchアップデートは1億8,500万人の我々のユーザーの検索体験を飛躍的に高めることにフォーカスしており、エンタテイメントやショッピング、健康、地域検索といったユーザーが求める専門検索の開発に投資してきたと説明している。

コア検索技術において具体的には、ウェブインデックスを従来の4倍に拡大。ユーザーの20%はロングテールの情報を求めており、カバレッジ拡大により適切な検索結果が表示されるようになるという。また、クエリインテント(検索意図)の適切な把握、ユーザーのクリックストリームデータを活用してランキングや関連性を判断できるようアルゴリズムの改良したこと、検索クエリの提案機能の改善が施された。クエリに関連するウェブや商品レビュー、レーティング、場所、連絡先、画像、動画などのあらゆる情報を集約することもできる。

バーティカル検索の改良は、ユーザーの検索の40%がエンタテイメント、ショッピング、健康、地域情報検索に該当することから、これら分野の改良を実施。Live Search Videoに検索結果画面上で動画のプレビューが閲覧できるモーションプレビュー機能、著名人の人気度を表示するLive Search Entertainment のxRank機能などが追加されている。

なお、これら新機能の具体的なリリース日は発表されておらず、現時点でどこまでの機能がLive Searchに実装されているか不明。また、米国以外での実装時期も不明だ。少なくとも日本語(Live.jp)はUIが若干変更されているだけで検索機能そのものは相変わらず。
(2007.9.29/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 12:06 | インターネット総合  

Google 53.6%、Yahoo! 19.9%- 米検索エンジンシェア(Nielsen//Netratings, 2007年8月)


米ニールセン・ネットレイティングスが2007年8月米国内の検索エンジンシェアを発表。引き続きGoogleが過半数のシェアを確保。


米調査会社Nielsen//Netratingsは2007年9月19日、2007年8月の米国の検索エンジンシェアランキングを発表した。


Googleが2位を大きく引き離す53.6%のシェアで首位。2位はYahoo!の19.9%、3位はMSN / Windows Live Searchで12.9%だった。4位と5位はAOL(5.6%)、Ask.com(1.7%)と続く。

また、検索回数はGoogleが41億9,949万回、Yahoo!が15億6,190万回、MSN / Windows Live Searchが10億1,100万回となっている。

ちなみに2005年7月の検索エンジンシェアはGoogle 46.2%、Yahoo!が22.5%、MSNが12.6%。Googleが大きくシェアを伸ばし、MSN / Windows Live Searchが微増、Yahoo!は減少している。(2007.9.29/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 12:05 | インターネット総合  

Google 63.98%、Yahoo! 22.87% - 米検索エンジンシェア(Hitwise、2007年8月)


米ヒットワイズが2007年8月米国内の検索エンジンシェアを発表。Googleが60%以上の検索シェアを確保。


米調査会社Hitwiseは2007年9月19日、2007年8月の米国の検索エンジンシェアランキングを発表した。


9月1日までの過去4週間でGoogleは全検索の63.98%を獲得。2位はYahoo!の22.73%、3位MSN (search.msn.com) 11.86%、4位 Ask 3.37%となった。米国内の他の48の検索エンジンが市場シェアに占める割合はわずか1.68%だった。

なお、2006年5月の検索シェアはGoogle 59.3%、Yahoo!(search.yahoo.com) 22.0%、MSN (search.msn.com) 12.1%となっている。

(2007.9.29/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 12:03 | インターネット総合  

アイピーモバイル、タイムリミット直前で経営陣にクーデター





 ワイヤレスブロードバンド事業で携帯電話事業への新規参入を計画中のベンチャー企業、アイピーモバイルが迷走している。2年以内の事業化を条件に総務省に付与された事業の開始は11月がタイムリミット。

 残り1カ月と少しとなった9月28日午後。現在の筆頭株主であると見られる森トラストは、現経営陣に対して書面で株主総会開催を請求。代表取締役社長の竹内一斉氏を含む4人の経営陣を解雇し、新たに取締役を選任する予定という。森トラストは代表取締役会長の杉村五男氏の要請に基づき経営陣刷新を計画。杉村氏のみ、経営陣に残る。経営方針を巡って膠着(こうちゃく)状態が続いていた杉村氏と、そのほかの経営陣との溝は埋まらず、森トラスト側の信頼を得た杉村氏が強行策に打って出た形だ。

 同日会見した竹内氏は「事業を立ち上げたいのは、杉村氏もその他の経営陣も同じ。ただ、手法や考え方に相違がある。しかし、こうした形になった以上、速やかにに株主総会の手続きを進め、われわれは退任する」と話した。

 事業化には数百億円に上ると見られる基地局などの設備投資が必要。これまでアイピーモバイルは資金面で協力が得られるパートナーを探してきた。しかし、米通信会社ネクストウェーブ・ワイヤレスと不動産開発を本業とする森トラストの間で株譲渡が繰り返されるなど迷走が続いてきた。救済措置として2007年4月にいったんは発行済み株式の69.23%の株式を引き受けた森トラストは、8月にネクストウェーブに保有株を売却。しかし、事業化困難との判断から買い戻し条項の権利を行使したネクストウェーブは再び9月19日に森トラストにアイピーモバイル株を譲渡している。株式を買い戻した森トラストが免許を返上するのではないかとの噂も流れたが、「森トラストは、今日に至るまでに免許を返上していない。また、杉村氏が事業化にかける思いを知っている。こうして杉村氏の要請を受けて経営陣刷新を申し入れてきた森トラストに撤退の意思があると思えない」(竹内氏)と、現状では、あくまでも事業化実現の方向で動いていきそうだ。「最初から広いカバーエリアでスタートするのは無理かもしれないが、資金面で信頼できるパートナーが現れれば、11月のサービスインも可能だ」(同)。

 近々開催される株主総会の決議を受けて退任することになる4人の現経営陣は「これで事業が前進するなら、それでいい。これで良かったのではないか」(竹内氏)と話しているといい、これまでの当初2006年10月を予定していたサービスインの延長や、長引く経営の混乱による社会的影響の責任は「免許返上ではなく、退任することで果たす」とした。

 杉村氏が中核になると見られる新経営陣の顔ぶれやパートナーとなる企業など、詳しいことは現在不明。「今後新経営体制で進めていくことになればアナウンスがあるのではないか。杉村氏が個人で進めていることで分からない」(竹内氏)。今回の件で杉村氏と現経営陣との間で意思の疎通はなく、杉村氏が会見に同席することもないなど、対立の溝が深かった様子がかいま見える。

 アイピーモバイルはデータ通信に向くTD-CDMA方式を用いた2GHz帯のブロードバンドワイヤレス事業で、総務省から2005年11月に免許を交付されている。
(2007.9.29/@IT)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 10:34  

携帯向け燃料電池、来年にも商品化――東芝など日米韓大手


 東芝、日立製作所、松下電器産業などが携帯電話やパソコンなどの電源に使う小型燃料電池を2008年以降、順次商品化する。日米韓の電機大手が中心になってIT(情報技術)機器用燃料電池の国際規格を08年中に策定、燃料成分や安全基準を統一して低コスト生産を可能にする。燃料電池の搭載でIT機器の二酸化炭素(CO2)排出量を半減できる。地球温暖化問題に対応する新たなエネルギー源として自動車や家庭用電源向けに開発が進む燃料電池がまずIT機器用で実用段階に入ることになる。

 国際規格づくりには東芝、日立などのほか、ソニー、NEC、韓国サムスン電子、米燃料電池開発会社MTIなどが参加。通信会社や燃料会社も加わる。策定後は国際電気標準会議(IEC)の国際規格に登録する計画で、事実上の業界標準になる公算が大きい。
(2007.9.29/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-29 09:36 | 周辺機器