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セカンドライフ:カジノ利用は違法? 専門家が指摘






 世界的に大ヒットしているPC用オンラインゲーム「セカンドライフ」で、日本のユーザーがゲーム内で開かれているギャンブルに参加した場合、違法になる可能性があることが専門家の指摘で明らかになった。

 指摘は、セカンドライフの研究者で、三淵啓自・デジタルハリウッド大大学院教授がこのほど開かれた日本デジタルゲーム学会の報告会で行ったもの。

 セカンドライフは、米リンデンラボ社が提供する多人数接続型オンライン(MMO)RPG。世界で450万人が登録している。プレーヤーは、バーチャルランドと呼ばれる仮想空間の住人となって、冒険やショッピング、ギャンブルや映画などの娯楽、施設の建設など現実空間と同様の生活が可能。日産やインテルなど大手メーカーがゲーム内で広告活動を展開したり、ユーザー同士でゲーム内のアイテムや「不動産」の売買なども行われている。

 三淵教授は、ゲーム内通貨が米ドルに換金できることを挙げ、日本からアクセスしてゲーム内のカジノを利用した場合、賭博行為に当たる可能性があると指摘した。今後、「ログイン」した場所が問題になると予測している。

 また、米国ではゲーム内でプレーヤー自身が世界を作り、そこにビジネスチャンスがあることに注目されていることについて、「誰でも儲けられるとは思わない方がいい。ゲームでお金を稼ぐのは思ったより大変。現実で稼いだお金でゲームを楽しむほうが現実的」と話した。また、「現実ではグランドキャニオンに行った後、『大きかった』と友人に伝えても実感してもらえない。でも、セカンドライフなら、一緒にその場所に行って、プレーヤーのいる空間を越えてその感覚を共有でき、これまでにないコミュニケーションを可能にする」とゲームの魅力も紹介した
(2007.4.25/毎日新聞 まんたんウェブ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-25 11:06 | インターネット総合  

SuicaとPASMO、2枚同時に使う法



 「定期をPASMOに替えたので、Suicaを解約しました。だって、改札でエラーが出るんだもの」



 3月18日以降、PASMOを手に入れたかなりのユーザーがSuicaと共存ができないのを知って戸惑っている。Suicaを解約するといっても、実はチャージした金額を払い戻すには210円の手数料が必要。また通勤経路によっては、SuicaとPASMO、2枚の定期を持たないといけない場合もある。2枚を共存するにはどうしたらいいのだろうか。

 そんな課題を、パスケースの工夫で解決したのが群馬県に本社を持つシェリーだ。電波を通さない素材を挟み込んだパスケース「アイクレバー」を開発。片面にSuica、もう片面にPASMOを入れることで、タッチした面の非接触ICを利用できるようにした。

 「商品化のアイデアは、関西でPiTaPaとICOCAを同時に利用したことによるエラーの話から始まった。3月18日のPASMO発売から、首都圏でも関心が高まってきている」とシェリーの清塚姿副社長は話す。

●既に2万個を販売。OEM提供も

 アイクレバーは、2006年の12月20日に発売し、3月18日以降販売に火がついた。わずか4カ月で既に2万個以上を販売したという。Suicaの累計発行枚数が2000万枚であることを考えても、なかなかの滑り出しだ。


 仕組みはシンプルだが調整が難しいと、製造元である大洋の清塚徹専務。2枚のカードを仕切る素材は、電波を吸収するフェライト材と、電波を遮る素材の2種類でできている。フェライト材が吸収した電波を側面に逃し、遮る素材が反対面への電波の進入を防ぐ。「他社でも同様の製品は作れるだろうが、チューニングがポイント。例えば、電波は横から回り込むので、2枚のカードの間が4ミリ空いてしまうと反対側のカードに電波が伝わってしまう」。同社では、駅改札の読み取り機よりも出力の大きなテスト機で試験を繰り返し、課題をクリアしていったのだという。

 恐る恐るパスケースにPASMOを挿して、実際の改札で試してみる。ピタッと付けて5秒程度待っても、裏面に挿したPASMOには全く反応しない。うたわれている機能通りなのだが、妙に感心してしまった。

 この技術を評価して、大手の交通事業者や有名ブランドなどにもOEM供給が始まっている。複数カードの使用によるエラーは、交通事業者自身の課題でもあり、他社技術を使うことで解決策が生まれつつあるのが現状だ。

●増えるFeliCa。入れ方に注意

 非接触ICチップ「FeliCa」を使ったカードは、数カ月前まではSuicaとEdy程度だったが、このところ急増が続いている(ちなみにSuicaとEdyは財布の中では共存できていた)。PASMOだけでなく、流通系の「nanaco」や「WAON」など、財布の中には複数のFeliCaカードが混在してくるのは間近だ。

 「こうした電子マネーなども、複数枚財布に入っていると誤動作するということはあまり知られていない」と清塚姿氏。財布に入れるのを1枚に絞るという方法のほかに、アイクレバーのような製品を活用するという解決策も覚えておきたい。

 アイクレバーは、柔らかなシカ革を使った製品が4800円(9色)、牛革製が2980円で発売中。大手文具店のほか、同社のネットショップでも販売している。

 なお、PASMOとSuicaの使い分けだけであれば、携帯電話をうまく使う方法もある。SuicaをモバイルSuicaとして携帯に入れ、財布はPASMOとして使い分けるのだ。荷物を増やさず使い分けられるので、おサイフケータイの利用者は試してみてはいかがだろう。
(2007.4.25/ITmedia Biz.ID)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-25 11:05 | 周辺機器  

YouTubeへの“輸出”も――ひろゆき氏が語る「ニコニコ動画」の今




 動画にコメントを付けれるニワンゴのサービス「ニコニコ動画」γ版が、ユーザー限定のクローズドサービスにも関わらず人気を集めている。1日あたりのページビューは約2000万に上り、動画の累計再生数は2億に迫っている。


 動画の内容やコミュニケーションの形も進化している。複数の動画を組み合わせた“マッシュアップ”が一般化してきたほか、面白いコメント付き動画がYouTubeに“輸出”されたり、動画とコメントを使ったアンケートが行われたり――ニコニコ動画がなければありえなかったコンテンツが、続々と生まれている。

 2月まで公開していた「β版」は、YouTubeを中心とした外部の動画配信を利用し、誰でもアクセスできるオープンサイトとして運営していたが、YouTubeからのアクセスしゃ断を受けて2月末に閉鎖。3月に公開した「γ版」は独自の動画配信サイト「SMILEVIDEO」を構築してYouTubeの利用をやめ、クローズドサービスとして運営している。

 独自の動画サーバやインフラを確保したため、年間の運営コストは「年末ジャンボ宝くじレベル」に跳ね上がったが、有料配信など新たなビジネスモデルの可能性を模索中。携帯向けサービスも準備している。

 ニワンゴ取締役兼管理人の西村博之氏に、ニコニコ動画のこれまでとこれからを聞いた。

●なぜアクセスしゃ断されたかは「分からない」

――β版が2月末にYouTubeからのアクセスしゃ断を受けた時の感想は。

 当初、YouTubeから拒絶されているかどうかがいまいち分からなかったんです。Internet Explorerだと見られないけどFirefoxだと見える、といったような微妙な状況で、こちら側のシステム不具合なのかもしれないと思っていました。


 でもだんだん、「どうやら嫌われているようだ」と分かってきました。YouTubeに「一緒にやりましょう」という内容のメールも送ったけれど、音沙汰がないという状況で、「多分嫌われているのだろう」と。

――なぜ嫌われたのだと思いますか。

 YouTubeの「Most Viewed」(その日最も視聴された動画)のトップ10のうち8つが、ニコニコ動画経由でアクセスを集めた日本のアニメだったからとか、さまざまな説がありましたが、本当の理由は分かりません。問い合わせても返事がありませんし。

――YouTubeの利用をやめ、独自動画サービスを展開しようと決めたのはなぜですか。

 β版運営中に「YouTubeに切られたらどうしよう」という話はしていました。その場合は閉鎖してしまうか、自前で動画サイトを持って続けるか、(国内動画配信サイトの)「フォト蔵」「AmebaVision」に頼り切るか、という3つの選択肢がありました。

 ただ当時からフォト蔵とAmebaVisionにはかなりの負荷がかかっていて、AmebaVisionから「いったんアクセスを止めて欲しい」と言われたこともありました。だからこの2サイトに頼り切ると、共倒れになるだろうと考えました。

 ただ、自前で動画サイトを持った場合の年間投資額を試算すると、ドリームジャンボ宝くじくらいになります。それでも自前で持とうと思ったのは「面白そう」とかそんな理由かな。売り上げもドリームジャンボ宝くじぐらいになればいいんですけど……。

 できるならYouTubeをまた使いたいと思っています。コストがかからないから、いつでも提携ウェルカムです(笑)。γ版もオープンサービスにはしたいんですが、コストの問題でできてない。そのコストを肩代わりしてくれるYouTubeさんをぼくらは敬愛してやみません(笑)。

●1週間でスピード再開できた理由

――独自の動画サイト「SMILEVIDEO」を構築し、γ版を公開するまでは約1週間と早かったですね。

 YouTubeから切られて、同時期にDDoS攻撃を受けて閉鎖が決まり、会議を開きました。その時、たまたまスタッフに、個人で動画サービスを作っている人がいたことが分かって、じゃあそれでいこう、と。その人はYouTube知らなかった、という微妙な衝撃もあったんですが(笑)。サーバは3営業日くらいあれば無理矢理なんとかなりそうということで、閉鎖の1週間後に再開することになりました。

 再開時にタグなど新機能を付加しましたが、これは以前から準備していました。リニューアルオープンする時に何か機能ぐらい増えてないと。「動画が減りました」だけでは微妙かな、と。

 ニワンゴのスタッフやサーバ会社の人は、再開に向けて頑張ってくれたと思います。ぼくは実質的なところはタッチしてないから「頑張れー」と思いながら家でゲームしてました。すみません。

――β版は誰でも利用できるオープンサービスでしたが、γ版をユーザー限定のクローズドサービスとして再開したのはなぜですか。

 再開して、一斉に100万人が来てしまったりすると、誰も動画が見られなくなってしまいます。何をしていいか分からない場になって、ユーザーが離れてしまうのは避けたかったので、クローズドで負荷を抑えながら徐々に開いていっています。

――なぜβ版の次がγ版だったのでしょう。

 α、β、というほどのものでもないから次かな、みたいな。「αサービス」って言うと作りかけ感がある。βと言うと、mixiが正式サービスなのにβでやっていて、そこまでのクオリティにも達してない気がして、次のγにしてみました。

●「図式が変わった」――YouTubeへの“輸出”も

――γ版になって変わったことはありますか?

 図式が変わってきたなと感じることがあります。オリジナルがニコニコ動画に投稿された後、面白いものはYouTubeに“輸出”されるようになりました。「トレス疑惑」という動画が面白くて最近気に入っているのですが、まずニコニコ動画にアップされた後、YouTubeに投稿されました。

 動画を作る人は「誰かに見てもらいたい」とか「反応が欲しい」という思いがあると思いますが、YouTubeだとあまりコメントがもらえない。だからまず、ニコニコにアップして反応を見て、それが面白いと思った人がYouTubeにアップしているようです。そういう意味ではニコニコも、サービスとしての価値がちゃんと存在しているんだなぁと。

 職人さんの技術力も上がってきました。ゲームの動画をうまく切り貼りして、関係ない音声と組み合わせるとか、「すげーな」と思うような技術を持つ人がいます。そういう人が仕事になるレベルで活躍できる仕組みを作ることができればな、と思っています。

 例えば、海上自衛隊が戦隊もの風のCFを作って最近話題になりましたが、それよりかっこいいCFを個人で作ってる人がいる、と2ちゃんねるに書いてあって、その動画をYouTubeで見ました。すごい技術力でした。自衛隊のCFは公共入札で、10社のコンペだったらしいんです。公共入札なら誰でも入札できるはずだから、来年はニコニコで募集して応募してみようかな、というひそかな野望があります。

●「アンケート動画」や「雑談動画」も

 アンケートを取るための動画とか、雑談するだけの動画とか、変な使い方も始まっています。アンケートは、「男ですか? 女ですか?」「何歳ですか?」と動画で表示して、みんながコメントで答える。雑談は、カラーバーが出てるだけの動画上で、コメントで雑談している。

 ユーザーコミュニティーにツールを投げ込むと予想外の使い方を勝手に始めて、面白いことをしてくれる、というのが改めて分かって「すげーな」と。

 独自の動画投稿サービス「SMILEVIDEO」では、著作権法違反の動画は、投稿時に注意をしたり権利者から連絡があり確認が取れ次第随時対応していますから、あからさまに著作権法違反のコンテンツはアップロードされにくくなりました。ユーザーは、著作権に触れず、みんなが楽しめるものを模索し始めています。

 マッシュアップを工夫した動画が出てきたりしています。そのまま載せるだけだと明らかに著作権侵害になるコンテンツでも、他のコンテンツと組み合わせてマッシュアップしてしまうと、明確に著作権法違反になるのか、引用とされるのかか分からない、グレーな状況になり、削除されにくくなりますから。

 γ版になってからは、ネタがマニアックになりました。アニメネタ率が異様に高くて。ぼく、アニメネタが分からないんですよ。ローゼンメイデンとかやっぱ、見なきゃいけないのかなぁ……

●便乗できるものは何でも便乗

――ビジネス面ではどうでしょう。ニコニコ動画がきっかけでヒットした「レッツゴー!陰陽師」が、親会社のドワンゴで着うたになり、ヒットし、着うたダウンロード数で宇多田ヒカルに次いで2位になったり、東京都知事選に立候補した外山恒一さんの演説も、ドワンゴが着うた配信するなど、着うたを活用したビジネスも広がってきているようですが。

 陰陽師が宇多田と争うって、ちょっと間違ってますね(笑)。外山さんは、高円寺で開いていた集会にスタッフが行き、ダメモトで頼んだらご快諾いただけたみたいで。

 今のところ便乗できるのは何でも便乗しとけ、と。赤字垂れ流しですからね。ビジネス化できるものはする、という出口を作らないと、サイトが成り立たないので。

――着うた以外のビジネスモデルはありますか。

 ビジネスの芽のようなものはいくつかあります。どれかがうまく育てばいいなと。

 動画の有料配信をしようという話が具体的に進んでいて、近く発表できそうです。コメントなしの動画をフルで見ることもできるし、それに突っ込みも入れられるという仕組みです。

 突っ込みを入れられることに対して、他の動画配信サービスとは違う価値を、ユーザーや著作者が感じてくれるといいな、と。そのコンテンツをお金を払って買うほど好きな人が集まって感想を書くのだから、熱意がある人が集まるはずなので、うまく回るのでは、と期待しています。

 有料配信できるジャンルとしては、お笑いとか格闘技とか、ベタな“オッサンが好き”系の方がいけそうかな。ニコニコ動画はコメントが辛らつですから、アイドルなどには難しそうですね。

 AmebaVisionの動画にサイバーエージェントの広告が出ています。ただ単純な広告ビジネスは厳しい。動画を送信するためのトラフィックコストは、一般のテキストサイトの1000倍ぐらいになりますが、クリック単価を1000倍にはできません。

 単価の高い動画CMは今後増えてくるとは思いますが、動画制作能力を持ってるクライアントはほとんどいません。GyaOに出しているようなナショナルクライアントぐらいになってしまいます。「年末ジャンボ」レベルを稼がなくてはならないのですが、難しいですね。

●携帯向けサービスも

――オープンサービス開始は無期延期と発表されました。

 登録ユーザーが1日1万人ぐらい増え続けていて、今月末には70万人になる計算です。会員の上昇ペースに設備投資が追いつけるタイミングが見えないので、無期延期となってしまっています。

 今20Gbpsの回線を使っていて、月末には30Gbpsまで拡張するのですが、もう「お金払えばできる」という次元じゃなくなってきています。うちが帯域をドーンと使うと他のユーザーが他のサイト見られなくなっちゃう、という事態になりうる。各プロバイダと調整した上で回線を開くという話になってしまっています。

 各プロバイダからニコニコに直接つないでくれるような話が来るといいんですけどね。ちらっと話をしているプロバイダはありますが、ぼくらがちゃんとサービスを継続するのかどうかというのがネック。回線を引いたものの「やっぱり閉鎖します」となると、彼らの投資が無駄になるので。

 ぼくらが本気で運営しているのを示すのと、ビジネスとして成り立っているので閉鎖の可能性は低いと納得してもらえる状況まで持ってかないと難しいかな。

――新しい展開は。

 携帯版を準備しています。友人がPSPに外山恒一さんの演説動画を入れていて、どこで見せてもウケがとれると言っていて、そういう文化に持って行きたい。ニコニコ動画は友人に見せても面白いものが多いから、携帯で見せるとわりと笑ってもらえるのでは。

 PCを利用せず、携帯しか使わないユーザーもいますから、携帯でも一通りの機能を使えるようにしたいと考えています。ただ技術的なハードルが高くて地道なテストが必要ですから、まだ時間かかりそうです。

 とはいえ、またコストが大変になりそうですが。パケット代ばかりキャリアに行って……。ユーザーはニコニコ動画を見て「ネットは面白い」と思ってるのに、パケット代や回線利用料はプロバイダーに行って、うちには何も来ないという微妙な状況。「何とかしてー!」とか思います(笑)。

(2007.4.22/ITmediaニュース)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 21:00 | インターネット総合  

Vista搭載PCが売れない、iPod対応は起爆剤になるか




 マイクロソフトのWindows本部 本部長 ジェイ・ジェイミソン氏は4月23日の説明会でiPodのWindows Vistaサポートについて「アップルとマイクロソフトが協力して使えるようにする。まもなくアップルが対応を発表するだろう」と語り、iPodのVistaサポートを約束した。



 1月30日に一般ユーザー向けに発売したVistaだが、それ以降の国内のPC出荷は「期待を下回る推移」(ジェイミソン氏)といい、低調。ジェイミソン氏は「中長期的な展望は明るい」と強調し、iPodのサポートを普及拡大の起爆剤とする考えを示した。

 マイクロソフトによるとiPodのVistaサポートは「調査中」で、正式にはサポートされていない。iTunesについても新版でVistaに対応したが互換性の問題が一部で残る。マルチメディア系のソフトウェアでもVista対応が進んでいない製品があり、Vista普及の足を引っ張っている。Vista対応のソフトウェアは国内で約2300製品、周辺機器は約5400製品となったが、iPod対応など「いくつかの課題がある」(ジェイミソン氏)のが現状だ。

 Vistaは発売1カ月後で、Windows XPの同時期の2倍に当たる2000万本以上のライセンスを世界で販売するなど好調だった。国内でも2007年2月のPC販売数量は前年同月に比べて107%だった(GfK Japan、以下同)。しかし、3月には97%と早くも失速。新製品に強い興味を持つアーリーアダプターを発売直後につかんだものの、一般のユーザーや企業ユーザーに広がらなかった。今後はVistaの特徴を分かりやすく訴求し、一般ユーザーや企業ユーザーの支持を広げることが課題になる。

 ジェイミソン氏が「中長期的な展望は明るい」と語る理由は、国内でのプレミアムエディション(Ultimate、Business、Home Premium)の利用率の高さ。店頭で販売されるPCの40%以上はプレミアムエディションを搭載していて、メーカー製PCでは70%以上がプレミアムエディションをプリインストールしている。ジェイミソン氏はプレミアムエディションが支持される理由を「ユーザーがデジタルライフスタイルに移行していて、PCの使い方を変えようとしている」と指摘し、Vistaの支持拡大に自信を示した。
(2007.4.22/@IT)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:58 | PC  

YouTube、初のユーザー調査に向け準備へ



 動画共有サイト最大手のYouTubeが、マーケッターに有用と見られるユーザーデータの収集に向け準備を進めていることが、同社の最高マーケティング責任者(CMO)の話から明らかになった。

 広告業界誌Advertising Ageによると、YouTubeのCMOである Suzie Reider氏 は、今週開催されている米国広告調査財団(ARF)の Re:think カンファレンスの中で、2、3週間以内に同社初のユーザー調査を開始することを明らかにしたという。

 Reider氏は、「第3四半期までに、すべての動画に関する膨大な量のメトリクスやデータを集める」と述べ、さらに「誰が何を視聴しているかを調査することにより、多くの情報が得られる。これはまさに、毎日、朝から晩までリアルタイムで実施されるフォーカスグループ(調査)だ」と語った。

 調査会社ComScore Networksによると、毎月3400万人以上の米国民がYouTubeを訪れているという。
(2007.4.22/CNET Japan)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:57 | インターネット総合  

ドコモ、904i 向けに1台で2つの電話番号・メアドを使える「2in1」




NTT ドコモグループ9社は、2007年4月23日、同社が発表した新モデル 904i シリーズ向けのサービスとして、1台の携帯電話で2台分の機能を使い分けできるサービス「2in1」を発表した。

「2in1」では、個別の電話番号とメールアドレスを持つ2つの携帯電話契約となり、2つの電話番号とメールアドレスを、Aモード、Bモード、デュアルモードの3つのモードで使い分けられる。

2つの番号を持つことで、一方を宅配便などの伝票に記載する電話番号に利用すればプライバシーを守ることができる。もちろん、プライベートとビジネスで番号を使い分けるのにも便利だ。

モードを切替えると、相手に通知する電話番号、メールアドレスだけでなく、電話帳や発着信履歴、待ち受け画面なども自動的に切替わる。

「2in1」に関する設定やモード切替を行う場合は、端末暗証番号の入力を必要としており、一方のモードからは異なるモードの発着信履歴、メール BOX や電話帳などの各情報が参照できないなど、セキュリティ機能も充実している。

A、Bモード、それぞれで別に持てるのは、発信者番号、発着信履歴、送信メールアドレス、メール BOX、電話帳、待受画面。なお、メールに関しては、Bモードでは Web メールが使用される。

デュアルモードは両方の情報を同時に扱い、どちらにかかってきた電話も受け取れるが、待ち受け画面はデュアルモード用となる。

ネットワークサービスに関しては、留守番電話、転送、メロディコール、キャッチホンなどは、Aナンバーで契約していれば、追加料金なしにBナンバーで使用できる。なお、プッシュトーク、SMS の送信(受信は利用可)、海外ローミング利用などは、Aナンバーでの利用となる。

2in1 契約専用の料金プランとしては「タイプ 2in1」が新設される。Bナンバーの料金プランとして、「タイプ2in1」を利用することになる。「タイプ2in1」の基本使用料は月額945円(税込)。通話・通信料は、Aナンバーの料金プランと同様、無料通信分はAナンバーと共用となる。

サービス開始時期は、904iシリーズ発売と同時。対応モデルは 904i シリーズ全5機種。
(2007.4.22/japan.internet.com)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:56 | 周辺機器  

みずほ銀行が携帯サイト 新社会人を育てる 常識・マナー講座 将来の優良顧客に




 みずほ銀行は新社会人向けに、社会人としての常識クイズやマナー講座などのコンテンツ(情報の内容)を提供する携帯電話専用サイトを開設、サービスを開始した。携帯電話向け情報配信事業のインデックスと共同開発した。若年層をターゲットに新規口座開設の増加につなげる考えだ。

 給与振り込みや公共料金の支払いなどで、卒業・入社シーズンの2月から5月にかけ新規の口座開設が急増する。この期間に口座を開設する機会の多い新社会人を対象にしたコンテンツを提供し、長期取引の拡大につなげる思惑もある。住宅ローンや資産運用といった将来の優良顧客を囲い込み、リテール(小口・個人)部門を強化する狙いだ。

 ≪無料のコンテンツ≫

 専用コンテンツは、みずほ銀のホームページや各支店に置いてあるチラシに掲載されているQRコード(2次元コード)を携帯電話のカメラで読み取って接続する。直接携帯からURL(http://www.mizuhobank.jp)を打ち込んでも接続できる。

 社会人の常識をクイズ形式で学べる「新社会人の常識力」は1週間ごとにクイズの中身が更新される。仕事上のマナーをやさしく学べる「お仕事のマナーとコツ」や、画面の中から同じ文字や画像を選んで脳を鍛えるオリジナルゲーム「脳力トレーニングアプリ配信」など、5つのコンテンツを中心に構成されている。

 通信料を除き、料金は無料。みずほの顧客でなくてもサービスを受けられる。「おもしろいコンテンツがあれば、みずほの高感度の向上につながる」(リテール営業開発チーム)とみて、今後もコンテンツを増やしたい考えだ。

 ≪金融機関しのぎ削る≫

 金融機関はこの季節、新社会人向けサービスで顧客獲得にしのぎを削る。三井住友銀行は普通預金とインターネットバンキング、グループ会社で提供するクレジットカードの3商品をパッケージにした「SMBCファーストパック」の取り扱いを3月から開始。対象は20歳以上でクレジットカードの年会費が無料になるなどの特典がある。「とくに、今春の新入社員に勧めている」(三井住友銀)という。
(2007.4.22/フジサンケイ ビジネスアイ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:55 | 周辺機器  

3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表





 NTTドコモは4月23日、2007年夏モデルとなる「FOMA 904i」シリーズ5機種を発表した。



 ハイエンドモデルの904iシリーズとして、モーションセンサー搭載のスリム&スライド端末「D904i」(三菱電機製)、3.1インチディスプレイとワンセグ、ヨコモーションを採用する「F904i」(富士通製)、3インチワイドVGAディスプレイを採用するHSDPA対応機「N904i」(NEC製)、進化したカスジャケとBluetooth、スリムでコンパクトな「P904i」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)、タッチパッドデバイスとアクオスの映像技術を盛り込んだ3インチワイドQVGAディスプレイ搭載の「SH904i」(シャープ製)の5機種を用意する。

 ドコモの夏モデルは従来、「FOMA 90xiS」となる前年冬モデルのリニューアル版という位置付けだったが、今回は型番の末尾が繰り上がったメジャーバージョンアップモデルとして登場。製品コンセプトや仕様が大きく進化している。

 904iシリーズに共通するスペックは、

・2.8インチ以上の大型ディスプレイ
・320万画素以上のAFカメラ
・フルブラウザ
・定額制音楽配信サービス「うた・ホーダイ」対応
・2つの電話番号とメールアドレスを1台の端末で使える「2in1」
・Windows Media Audio、Napsterサービス対応
・10Mバイトiモーション、ビデオクリップダウンロードサービス対応
・GPS

 など。


 端末を振る/傾ける/指でなぞることでゲームやブラウザ、音楽、メールなどの操作が行える「モーションコントロールセンサー」(D904i)や、モーションセンサーあるいはカメラを通じて傾きや動きを認知して直感的にゲームを楽しめる「直感ゲーム」(D904i、P904i、SH904i)、PCのトラックパッドのようになぞって操作できる「TOUCH CRUISER」(SH904i)、デザインだけでなく端末の骨格まで変化する「新カスタムジャケット」(P904i)、「ワンセグ」(F904i)、「HSDPA」(N904i)など、機種によって異なるさまざまな特徴もポイントだ。

 「うた・ホーダイ」は904iシリーズで新たに対応する目玉サービス。WMA対応携帯で利用できる定額聴き放題の音楽配信サービス「Napster」と同様に、定額性の音楽配信サイトから楽曲を自由にダウンロードして楽しめる。洋楽が多い“Napster To GO”に加え、着うたフルが定額聴き放題になることで、邦楽ファンも楽しめる定額ラインアップが揃うことになる。なおWMAとNapsterサービスも904iシリーズ全機種で対応するようになった。

 新たに開始する「2in1(ツーインワン)」もポイントの1つ。メイン契約以外にもう1つ、電話番号やメールアドレスを月額945円(税込み)で所持できるサービスとなる。1つの端末において、例えば仕事用とプライベート用などで電話番号とメールアドレス、アドレス帳、待受画面を切り替えながら使用できる。2in1の追加番号は1契約として換算される仕組みとし、仕事とプライベートでの分別はもちろん、メーリングリスト用途やメインの電話番号を知られたくない場合などへの使用シーンも含めた、固定電話を所持しない層や女性層なども想定し、さらなる契約者増を図りたい考えだ。

 また、従来はHSDPA対応機種(F903iX HIGH-SPEED、P903iX HIGH-SPEED)に対応していた、大容量10Mバイトのiモーション「ビデオクリップ」が904iシリーズの全機種に対応。QVGA(320×240ピクセル)/H.264コーデックのリッチコンテンツを、ダウンロードして楽しめる。

 このほか、DCMXのゴールドカードサービスも開始されることが明らかになった。

 発売は2007年5月下旬から6月中旬を予定。
(2007.4.22/+D Mobile)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:54 | 周辺機器  

nanacoとWAON、どっちを使いたい!? マクロミルが調査


 イオンの「WAON」よりセブン-イレブンの「nanaco」を利用したい!? SuicaやEdyなどFeliCa対応の電子マネーに関するこんな調査をマクロミルが発表した。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の15~59歳の男女を対象に、4月9日、10日の2日間インターネット上で調査した。有効回答数は1030名。なお、インターネット専用の電子マネー(WebMoney、ちょコム)などは調査対象から除いた。(2007.4.22/ITmedia Biz.ID)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-23 20:52 | インターネット総合  

経産省がIT投資効率化で報告書


 経済産業省はIT(情報技術)を活用して企業の生産性向上を加速させるための報告書をまとめた。電機や携帯電話といった業界ごとに、非中核分野でIT投資の共通化を進めてコストを減らす一方、経営資源を競争の激しい中核分野に集中させるよう促している。

 報告書は自動車業界でブレーキやエンジンを制御する基盤ソフトの共同開発が進んでいる例を挙げ、他の業種での協力拡大を訴えた。こうした取り組みには政府が資金支援を検討することも盛り込んだ。

 経産省は「非中核事業のIT投資に必要以上にコストをかけると、日本企業の国際競争力や生産性の低下を招きかねない」と懸念している。(2007.4.22/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-22 13:07 | インターネット総合