アキバの老舗パーツショップ「高速電脳」が“事実上の倒産”






 秋葉原の有名PCパーツショップ「高速電脳」が突然閉店した。店の入り口に貼られた代理人名義の告示書には、2008年1月31日付けで、同社が諸般の経営事情により事実上倒産したと記載されており、ドアも固く閉ざされている。


 高速電脳は、冷却パーツやグラフィックスカードに強いパーツショップ。所狭しとパーツが並ぶ2階の店内は、いかにもアキバのPCパーツショップといった風情で、スタッフの知識も豊富なため、常連客に自作のヘビーユーザーが多いことでも知られる。

 ちょうど1年前のサクセス倒産を考えると、1月31日という日付に因縁めいたものを感じるが、前者とは異なり、いままで周辺パーツショップから高速電脳の経営状態に対する悪いウワサを聞くことはなかった。また、先週の「アキバPickUp!」の取材でも、スタッフから今回の件を示すような兆候はなかったため、まさに寝耳に水。

 告示書にある代理人弁護士の佐藤昭氏によれば、「負債は2億円程度」になる見通しだという。

 なお、同社Webサイトのトップページには、1月30日を最終更新日として「1月31日木曜日は棚卸しのため、店舗および通販を休業とさせていただきます」と書かれ、店舗および通販の休業を告知している。

(2008.1.31/+D PC USER)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-31 15:52 | インターネット総合  

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