脆弱性修正のQuickTime新版公開、MacとWindowsに影響

QuickTime 7.4では4件の脆弱性を修正。Mac OS XとWindowsの両方が対象となる。

 米Appleは1月15日、メディア再生ソフトの新版「QuickTime 7.4」を公開し、4件の脆弱性に対処した。

 4件の脆弱性は、細工を施した動画ファイルやPICT画像を使って悪用される可能性があり、アプリケーションが予期せず終了したり、任意のコードを実行される恐れがある。

 対象となるOSは、Mac OS X 10.3.9/10.4.9/Mac OS X 10.5とそれ以降、およびWindows Vista/XP SP2。

 アップデートはMacのシステム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」、または同社サイトのアップデートページからダウンロードできる。

 なお、QuickTimeでは数日前にもReal Time Streaming Protocol(RTSP)URL処理に関する深刻な脆弱性の情報が新たに公開されたが、SANS Internet Storm Centerによれば、今回のパッチではこの脆弱性はまだ修正されていないとみられる。
(2008.1.16/IT Media)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-16 18:07 | インターネット総合  

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