auのデータ定額端末「W05K」好調、イー・モバイルとよい勝負





PHS&データ通信端末販売ランキング(12月24日~1月6日):2007年末から、ウィルコムは「9(nine)」「WX320T」「Advanced/W-ZERO3[es]」、データ通信端末は「W05K」「D01NE」「AX520N」それぞれ三つ巴の争いを演じている。年が明け、中でも最も売れている端末は何だろうか。
 
 2008年のウィルコム販売ランキングは、ケーイーエス製の「9(nine)」と東芝製の「WX320T」の争いで幕を開けた。前々回は9(nine)、前回はWX320T、12月第5週は9(nine)、1月第1週はWX320T……この2機種は2007年12月から、抜きつ抜かれつの小競り合いをしている。

 そのほか、12月31日までAdvanced/W-ZERO3[es]を実質0円にする年末限定キャンペーン効果か、12月第5週にAdvanced/W-ZERO3[es]が1つ順位を上げて3位に入った。ウィルコムは「“新春”特別企画」として、この“実質0円年末キャンペーン”の実施期間を1月31日まで延長。人気も継続すると思われたが、年が明けたら最近の定位置である4位に戻ってしまった。

 そして2008年、ウィルコムはどんな新機種を投入するだろうか。とりあえず、発売日が未定だった赤外線通信対応の「nico+」のピーチピンク、レモンイエロー、セサミグレーが10日に、WX320Tの新色が19日から発売される。

 データ通信カードの販売ランキングは最近、ウィルコムのそれより激しい争いになっている。

 12月第5週の首位は、登場2週目でauのデータ定額対応「W05K」(京セラ製)が初めて獲得。1月第1週も上位に留まり、なかなか好調に売れていることがうかがえる。

 そのほか、イー・モバイルはPCカード型の「D01NE」、Windows Mobile+ワンセグ搭載の「EM・ONE」、CF型の「D01NX」が好調。ウィルコムも8xパケット通信対応の「AX520N」や最大512kbps通信対応の「AX530IN」が売れている。やはりデータ通信端末を求めるユーザーにとって、2008年も“高速かつ定額”にニーズがあるようだ。

 そんな好調のイー・モバイルは、2007年12月末現在で累計契約数が20万を超えた。ちなみに最大7.2Mbpsの高速HSDPA通信サービスを開始した2007年12月は、開業以来最高の単月4万1600の純増を記録したという。同社はサービスエリアのさらなる拡大とともに、3月に音声サービスの開始も予定。新興だからと許されなくなる開業2年目、2008年も目が離せない携帯キャリアの1社だといえる。

 ウィルコムの直販サイト「ウィルコムストア」で公開されている売れ筋ランキング(2008年1月11日現在)は以下の通り。

・1位:Advanced/W-ZERO3[es]
・2位:WX320T
・3位:WX530IN
・4位:WX320K
・5位:9(nine)
(2008.1.13/+D Mobile)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-13 14:30 | 周辺機器  

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