慶大蔵書、グーグル公開 福沢諭吉誕生日記念 清原・本社会長が講演




 慶応義塾を創設した福沢諭吉の誕生日に当たる10日、慶応大学は、デジタル化した同大学図書館所蔵の書籍をインターネットのサイト「グーグルブック検索」に公開した。三田キャンパス(東京都港区)では誕生記念会も開かれ、慶応義塾評議員である産経新聞社の清原武彦会長が講演した。

 サイトではキーワード検索によって、その言葉が題名や本文に含まれる書籍を閲覧できる。大学はグーグルと提携して、図書館所蔵のうち約12万冊のデジタル化を進めている。この日は、第1弾として174冊を公開した。

 誕生記念会では安西祐一郎塾長が「福沢先生の173回目の誕生日を皆さまと祝いたい。今年は慶応義塾創立150年であり、先達の努力で国際的に立派な位置をしめつつある。皆さまのご指導、ご支援に深く感謝を申し上げたい」とあいさつ。

 続いて、清原会長が演壇に立ち、「福沢先生は『慶応義塾は日本国中の気品の泉源、智徳の模範たらんことを期す』と演説をされた。『偽』の文字が昨年を象徴する言葉として選ばれた情けないご時世。今こそ、創立者の原点に立ち返り、慶応義塾が日本の未来の先導役を果たすことを心から願いたい」と訴えた。

 会場では大学の歴史や福沢の哲学などを紹介する「SANKEI EXPRESS特別版 慶応大学特集」も配られた
(2008.1.11/産経新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-11 12:42 | インターネット総合  

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