レノボ、IBMブランド年内廃止

中国のパソコン最大手、レノボ・グループは2008年中に「IBM」ブランドを完全に廃止する方針を決めた。05年に米IBMのパソコン事業を総額17億5000万ドルで買収し、5年間は同ブランドを使用する権利を保有しているが、自社ブランドに全面的に切り替えて経営資源を集中する。

 これまで世界的に知名度の高いIBMと「レノボ」の2つのブランドを併存してきたが、業績の回復などを背景に2年前倒しで一本化する。買収後、価格競争の激化や多額のリストラ費用の計上でレノボの経営は低迷したが、米国事業の好転などで07年7―9月期の営業利益は前年同期に比べ2倍以上の約1億1800万ドルを達成。「脱・IBM」の環境は整ったと判断、先進国での自社ブランドの浸透を急ぐ。
(2008.1.11/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-11 08:32 | PC  

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