家電ショー“薄さ競争”激化

世界各国の電機メーカー2700社が最新の家電製品を展示する世界最大の家電ショーは、7日、ラスベガスで始まりました。市場の急成長が続く薄型テレビは、これまでの大画面・高画質だけでなく、薄さを極めた新製品が相次いで出品されています。シャープやパイオニアそれに韓国のサムスン電子などは相次いで厚さが3センチ未満の薄型テレビを出品するなど、アメリカ市場でも各メーカーによる薄さを追求した開発競争が激しくなっています。また、日本と比べると機能の面で見劣りしていた海外市場向けの携帯電話も、インターネットを通じた動画などが楽しめる高機能の携帯電話が数多く出品され、関心を集めています。一方、「ブルーレイディスク」方式と「HD DVD」方式の2つの規格で主導権争いが続く次世代DVDをめぐっては、ショーの直前にハリウッドの大手映画会社「ワーナー・ブラザーズ」が今後「ブルーレイ」方式での販売に一本化すると発表し、「HD DVD」側が急きょ記者会見の中止に追い込まれるなど、波紋が広がっています。「ブルーレイ」方式を推進するソニーのハワード・ストリンガー会長は、記者会見で「気分はブルーだ。それはいい意味だけどね」と冗談を交えながら「ブルーレイ」方式の優位を強調する余裕を見せていました。(2008.1.8/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-08 19:57 | 周辺機器  

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