アクトビラ、動画配信に広告――収益モデル確立めざす


 テレビ向けインターネット事業のアクトビラ(東京・港、大野誠一社長)は2008年1―3月期をめどに、動画配信サービスに広告で収入を得る仕組みを採り入れる。配信する映画などに課金する現状の方法だけでは収益を安定させるのは難しいと判断。まず一部番組で試験的に広告を導入し、広告主などの需要を把握する。

 アクトビラは昨年11月、ネットにつながった薄型テレビに有料で映画や音楽ビデオをハイビジョン画質で配信する「アクトビラ ビデオ」を始めた。視聴作品ごとに数百円を徴収している。今年1―3月期には一部のコンテンツを無料で配信し、広告で収益を上げる仕組みを導入する。例えば、世界遺産の関連番組を配信し、本編の前後に旅行会社のCMを流す。本編に関心を持った視聴者が、広告主の商品をテレビ画面上ですぐに消費できる仕組みも検討する。
(2008.1.1/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2008-01-03 04:21 | インターネット総合  

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