日立、小型HDD撤退・富士通は参入断念


 日立製作所子会社の日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)は小型ハードディスク駆動装置(HDD)事業から撤退する。来年夏をメドに製品出荷を停止。富士通も計画していた小型品の参入を断念する。同HDDは携帯音楽プレーヤーやビデオカメラなどデジタル機器に搭載されているが、最近では大容量化と低価格化が進む半導体のフラッシュメモリーに置き換わっている。日立などは成長が見込める中大型品に経営資源を集中する。

 HGSTはデータを記録するディスクの口径が1インチ型の生産を終了。ビデオカメラ向けに供給してきた1.8インチ型も来年夏をメドに出荷をやめる。同社の1.8型の生産規模は月間20万台前後と見られ、ピーク時の半分以下に減少。新製品開発も停止しており、来年夏に向けて順次、生産規模を縮小する(2007.12.30/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-30 18:50 | 周辺機器  

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