年末大掃除──キーボードを徹底的に清掃する





 2007年も残すところあと1週間、大掃除を挟み、週末からは正月休みに突入する会社が多いことだろう。オフィスの机やロッカーの掃除、書類の整理整頓は当たり前として、内側(HDD内)の整理だけでなく、本体、ディスプレイ、キーボード、マウスなどの“外側”もしっかり磨き上げて、新年に備えたいものだ。


 そこで今回は、最も触れる機会が多く、かつ汚れやすいデバイスであるキーボードの掃除方法を紹介しよう。普通キーボードを掃除するには、ウェットティッシュを用いたり、またはサプライメーカーが発売しているすき間クリーナーを使ったりするのが一般的だ。ダストブロアーを用い、ホコリを吹き飛ばすといった方法も比較的ポピュラーといえる。

 しかしキーボードは、ほかのデバイスや周辺機器と違ってスキ間が多く、ウェットティッシュで無造作に拭くと、逆にホコリやゴミを奥に押し込んでしまう危険性がある。むしろここは多少手間がかかっても、すべてのキートップを取り外して、内部までキレイにすることを検討したいものだ。年に1度の大掃除、それくらいの手間はかけてもムダではないはずだ。

 ただし、キートップを外すといきなり基板が露出するタイプのキーボードも存在する。水をかけないように気をつけたい。例えば、キートップを引き抜いたら、みかんの網などに入れて水洗いすると、紛失も防げるのでオススメだ。

 なお、キートップを外して掃除したあと、外したキーを戻そうとした際、位置がどこだったか分からなくなることがある。キーレイアウトをデジカメで写真に撮っておいたり、あるいはキーボードの盤面をコピー機で複写しておけば、万一の場合に役に立つ。

 キートップの取り外しは、慣れると素手でも行えるようになるが、不慣れなうちは専用工具を使うのが便利だ。今回紹介する「キートップ引き抜き工具」を利用すれば、初心者でも簡単にキーを取り外すことができる。外したキートップは1つずつウェットティッシュで拭く。機種によってはまるごと水洗いすることも可能なので、ケースバイケースで対応したい。

 キートップが取り払われたベースの部分は、エアーブロアーでホコリを吹き飛ばしてしまうとよい。ホコリが詰まっている場合は綿棒などで丁寧に取り除くことをオススメする。一連の作業が終わったら、キートップを再度はめ込んで完成だ。ちなみにノートPCのパンタグラフキーボードをはじめ、上記の引き抜き工具では対応できないキーボードもあるにはあるので注意したい
(2007.12.25/ITmedia Biz.ID)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-12-25 19:49 | 周辺機器  

<< 2007年のネット界を漢字1文... 雑誌「インターネットマガジン」... >>