ネットのアドレス不足で討論


インターネットの利用には、「IPアドレス」という個別の登録番号が必要で、現在、世界でおよそ43億個用意されていますが、インターネット人口の急速な拡大で、次第に足りなくなっています。東京・千代田区で開かれた討論会では、はじめに総務省の担当者が、「このままでは3、4年後には使えるIPアドレスがなくなり、新たにインターネットを利用しようと思ってもできなくなるほか、IP電話など一部のサービスに支障が出るおそれがある」と報告しました。この問題を解決するために、アドレスの数を飛躍的に増やす新しい通信規格の導入が現在検討されていますが、討論会で大手通信会社の担当者などは、「設備に多大なコストがかかり、中小の事業者では対応が間に合わないおそれがある」と指摘しました。アドレス不足の問題については、総務省の研究会が来年春までに国内の行動計画をまとめることにしており、討論会では利用者の混乱を防ぐため、中小の事業者を政府が支援するなどの取り組みが必要だといった意見が出されました。(2007.12.12/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-12 19:35 | インターネット総合  

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