NTTドコモ 子供向け携帯新機種 サービス強化 100万台突破目指す




 NTTドコモは10日、子供向け携帯電話端末「キッズケータイF801i」(富士通製)を20日から発売すると発表した。現行のキッズケータイは、発売から2年弱で48万台が売れたヒット商品。国内携帯電話市場に飽和感が漂う中、ドコモは新機種投入で子供向け携帯市場を深耕する。

 ドコモのキッズケータイは小学生の約7%が保有しているとみられ、ドコモの夏野剛執行役員は「この分野では全体のシェアよりも、上ではないか」と自信を見せる。また、「最初にドコモの端末を持ってもらえば、キッズケータイを卒業してもメールアドレスなどは引き継がれるため、(小学生市場開拓の)意義は大きい」とし、子供向け携帯端末の100万台突破を目指す。

 新機種は前機種に引き続き、クリエーティブディレクターの佐藤可士和さんがデザインを担当。前機種よりも子供っぽさの抜けたデザインを基調に4色そろえた。音だけでなく、発光して緊急事態を知らせる防犯機能や、置き忘れたまま離れるとアラームで知らせる腕時計型リモコン、常温の水道水に30分程度沈めても大丈夫な防水機能、有害サイトにアクセスできないフィルタリングや子供向けに作られた「キッズiメニュー」など、機能を充実させた。

 ドコモは、子供向け「ケータイ安全教室」を2004年からこれまでに約3600回実施するなど、子供向けサービスを強化し、次代の顧客囲い込みを狙う
(2007.12.11/フジサンケイ ビジネスアイ)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-12-11 16:03 | 周辺機器  

<< モバゲー、18歳未満のメールア... 未成年者は「フィルタリング」原... >>