KDDIグループの純増数が10月から半減──11月契約数







 電気通信事業者協会(TCA)が12月7日、2007年11月末の携帯電話契約数を発表した。携帯電話のみでの契約数は9997万200。年内には1億契約に達すると見て間違いなさそうだ。



 11月はドコモ、au、ソフトバンクモバイルの各社が冬商戦向け新端末の販売を開始したが、3社合計での純増数は10月の33万1500を下回る30万5400にとどまった。ドコモ、ソフトバンクモバイルは10月よりも純増数を伸ばしているが、KDDIグループは純増が6万5300にとどまったのが大きく響いた。

 キャリア別に見ると、NTTドコモは4万8200の純増、KDDIグループが6万5400の純増(auが10万7200の純増、ツーカーが4万1900の純減)、ソフトバンクモバイルが19万1600の純増。ソフトバンクモバイルはライバルに10万以上の差を付けて7カ月連続で純増トップの座に輝いた。

 KDDIは秋冬モデルとして発表した端末のうち、フラッグシップとなる「W56T」「W54S」「W54SA」の投入が遅れており、年内は厳しい戦いを強いられそうだ。一方ドコモは11月26日から順次ハイエンド端末905iシリーズを投入しており、12月にはKDDIの純増を抜く可能性もある。

●ウィルコムは引き続き純減、ドコモには依然25万契約が残る

 PHSの契約数は、ウィルコムとドコモを合わせて5万6300の純減となった。ウィルコムは引き続き2万1600の純減とふるわず、ドコモも3万4700の純減。ドコモのPHSサービスは2008年1月7日にサービス終了を迎えるが、まだ25万1800件の契約が残っている
(2007.12.7/+D Mobile)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-07 19:32 | 周辺機器  

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