ウィキペディア利用者の約4割が内容を「信用」――アイシェア調べ






ブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などを運営する株式会社アイシェアはオンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」について利用状況の意識調査を実施、2007年12月7日、その結果を発表した。

まず認知度について。「ウィキペディアを知っているか?」では90%が知っていると答えた。そこで実際の利用について確認したところ、検索エンジン経由での利用が78.8%となった。Wikipedia サイト上で検索しているのは19.7%と情報検索中に辿り着いたと言える。

実際にどのようなもの索引されているか聞いたところ「人名(タレント・著名人・有名人)」が62.6%でトップ。ほかには歴史、書品、文化と続き、調査に役立てていると見られた。

Wikipedia の特徴でもある「誰もが編集できる」という点について、実際の編集経験を調査したところ実際の参加経験は僅か6.9%であった。さらに、内容の信用度について聞いたところ、「信用している」は39.4%で約4割。

「疑わしいと思うことがある(55.6%)」が最も多く「信用していない」は5%となった。ほぼ過半数は疑惑を持ちながらも利用していることが分かる。

「疑わしい、信用していない」と回答した人に理由を聞いたところ「記載された内容が自由に改変可能なため」が40%、「中立的でない、主観が入ってる」には38.5%と票が集まった。

認知度、また情報検索の過程をみると Wikipedia はオンライン百科事典として非常に有意義に利用されていることが分かった。およそ20人に1人が編集に参加しているなどの実態から、今後も辞書が増えていくのは間違いなさそうだ。

ただしその信頼度に関しては「改変の自由さ」から、利用者の6割がフィルタリングを通して利用していると言える
(2007.12.7/japan.internet.com)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-07 15:38 | インターネット総合  

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