IT機器省エネで産官学連携



情報通信のネットワークを通じたビジネスの普及でパソコンなどIT機器の電力消費量が急激に増えており、2025年には今のおよそ5倍、二酸化炭素の排出量に換算して1億3000万トンまで膨らむとみられています。このため、経済産業省は6日、電機や情報通信の業界団体と対策を検討する会議を初めて開きました。この中で、甘利経済産業大臣は「電子情報産業の省エネにとどまらず、情報技術を活用した省エネを国際的な協力の下、国民運動として提唱していきたい」と述べました。これを受けて、会議では、パソコンやサーバーといったIT機器の省エネについて具体策を検討する協議会を来年1月にも発足させ、2025年までにIT機器のエネルギー効率を今の2倍に高めることを目指して、産官学の連携による技術開発を進めることになりました。IT分野の省エネでは、アメリカでも大手のIT関連企業が連携して電力消費量の少ないコンピューターの研究開発が本格化しており、協議会ではこうした動きとも協力していくことにしています。
(2007.12.6/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-07 07:51 | 周辺機器  

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