ドコモの「P905i」、一部操作でフリーズ・再起動などの不具合






 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製FOMA端末「P905i」について、特定の操作を行なうと端末がフリーズや再起動したり、コンテンツダウンロードに問題が発生したりする不具合があることを明らかにした。

 不具合が発覚した端末は、11月28日に発売されたばかりで、縦横に開閉するWオープンスタイルが話題の「P905i」となる。不具合は2種類で、1つは、「きせかえツール」のコンテンツをダウンロードしてしまうと、その後、着うたフルやiモーション、画像などの有料個別課金コンテンツをダウンロードしようとしても、ダウンロードできないというもの。また、もう1つはBookmarkフォルダの名称を編集しようとすると、端末が操作できないフリーズ状態に陥ったり、突然再起動したりする場合があるというもの。

 「きせかえツール」の不具合の原因は、きせかえツール用コンテンツをダウンロードした後も処理が完了せず、コンテンツの取得を待つ状態になってしまうためで、その後にエラーが発生するのは個別課金コンテンツのみ。従って、この不具合が発生した後、他のコンテンツをダウンロードしようとしても誤課金される可能性はない。Bookmarkフォルダの不具合の原因は、「ソフトウェア上の問題」との説明に留まっている。

■ 発売前に不具合判明、対象台数は非公表
 発売からわずか1週間強での不具合発覚、ソフトウェア更新となったが、ユーザーから申告があったのは、Bookmarkフォルダの不具合に対してのみで、その数は21件。ドコモでは「きせかえツール関連の不具合は、コンテンツプロバイダが行なった試験により、発売前の時点で判明していた。急ぎアップデートの準備を整え、今回提供するに至った」と説明している。

 また、これまでドコモでは不具合が明らかになった機種の対象台数を公開してきたが、同社内では「ソフトウェアアップデートは、より快適に利用してもらえるようにするための更新であり、軽微な事象はもともと公開しない方針」(ドコモ広報)だったという。しかし、これまではユーザー自身の手でダウンロードしてもらう必要があるため、公表していたとのことで、今回905iシリーズで自動アップデート機能が実装されたことに伴い、原則通り、今回のようにフリーズや再起動などの事象についても軽微な不具合と同社が判断した場合は、対象台数が公表されないという。

 このほか、今回のソフトウェア更新を適用すると、エリアメールの受信設定画面の説明文が変更される
(2007.12.6/ Impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-06 20:04 | 周辺機器  

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