ヤフー、米イーベイがネットオークションで提携




 ヤフーは4日、ネットオークション世界最大手の米イーベイと業務提携したと発表した。両社のオークションサイトの利用者が互いに出品、応札できる相互乗り入れを始める。イーベイのサイトへの出品はヤフー側に、ヤフーへの出品はイーベイに自動的に表示され、自国語で取引できるようになる。また、国境を越えた個人取引をサポートするため、決済や輸出入などを支援する購買代行サービスを外部委託して提供する。
 両社は商品のデータベース情報を相互に提供し、相手のサイトに自社への出品を表示させる。同日、具体的な取り組みの第1弾として、日本で購買代行サービスサイト「セカイモン」をオープンさせた。来年3月末までに、ヤフー側にイーベイの商品を日本語で表示し、落札できるようにする。また来年中に、イーベイ側で日本のヤフーへの出品を英語で入札、落札できるようにする。
 これまで日本でイーベイの商品を購入するには、米国サイトに英語で登録する必要があった。輸出入手続きも煩雑で利用は限定的だったが、今後は簡単に購入できるようになる。
 イーベイは1995年設立。登録利用者は全世界で2億4800万人。日本には99年に進出しているが、ヤフーとの競争に敗れて2002年に撤退した。一方、米ヤフーは今年6月、イーベイとの競争に敗れる形でオークション事業から撤退しており、今回の業務提携の環境が整っていた。
(2007.12.4/ 産経新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-12-04 12:23 | インターネット総合  

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