キヤノン 有機ELに本格参入

それによりますと、キヤノンは、有機ELの製造装置を主力事業とする東京の機械メーカー「トッキ」に対して、14日からTOB・株式公開買い付けを実施するとともに、来月には増資を引き受けて過半数の株式を取得し、傘下に収めることにしています。トッキは、有機ELの製造装置では世界トップクラスのメーカーで、キヤノンは、今回の買収を通じて、デジタルカメラのディスプレーなどへの活用が期待される有機EL事業に本格的に乗り出す方針です。キヤノンは、「SED」と呼ばれる別のディスプレーの方式でテレビ事業への参入を目指していますが、今後、有機ELをテレビに活用する可能性も視野に入れているものとみられます。画質が鮮明で超薄型の画面が可能な有機ELは、「ソニー」がテレビとしていち早く商品化したほか、海外を含め各メーカーも事業化を急いでおり、キヤノンの本格参入で開発競争がさらに激しくなりそうです。(2007.11.13/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2007-11-13 19:29 | 周辺機器  

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