アイデアが浮かばないとき、お金を払って“元気玉”を集める方法




3分LifeHacking:アイデアが浮かばない。どうやっても浮かばないときがたまにある。グループで仕事しているときは、周りの人に聞いたり話したりしてインスパイアを得るときもあるが、1人で黙々と仕事をしていると行き詰まりがち。


 「アイデア出しにお金を払ってもいい」なんていう場合は、カヤックのラボ「ブッコミイレブン(BM11)」が提供するサービス「元気玉」を利用してみるのも面白い。

 このサービスは、もともとカヤックの社内で、行き詰った担当者がメーリングリストに質問を投げて、ほかの社員からの回答を募ったのがきっかけ。マンガ『ドラゴンボール』の孫悟空が「みんな、オラに元気を分けてくれ!」と求めたように、アイデアや分からないことを「みんな、オラに教えてくれ」と求める――というわけだ。

 1回の利用で、BM11が最低でも11個のアイデアを出してくれる。支払いは、アイデアをメールで納品された後に銀行振り込みを行う。基本料は1アイデア100円で、11個の場合は合計1100円。回答期間は1週間。急ぐ場合は、アイデア1個につき100円の追加料金で、3日以内に回答してくれる「特急」プラン(11個の合計額は2200円)や、1個500円の追加で24時間以内の「超特急」プラン(同6600円)を利用するといい。

 基本的に質問とアイデアは公開する仕組みだが、1アイデアにつき50円の追加料金で非公開にできるオプションプランも用意している。

 日ごろ、ネタ探しに奔走している筆者も早速「記事のネタが思い浮かばないときはどうしたらいいですか?」と伝えてみたところ、以下のような回答を得た。

No.: BM11からのアイデア:筆者の感想


1:この元気玉サービスを使う。面白い記事のネタを11個、24時間以内に! って注文:まずは、返信してくれたアイデアを確認! かな(笑)

2:アルファギークのブックマークを巡回する:普通にやってますね。

3 :「記事のネタが頭にあふれる10の方法」というネタを書く。書いているうちにネタが頭にあふれる方法も思いついて一石二鳥!: その「方法」が思いつかないんですけど……。

4:読者が嫌うであろう人物像を考え、そこからひねり出す:その発想はなかった!

5:IT戦士が毎回ライフハックに挑戦。自分の生活の変化を事細かに記録したものを記事に。:IT戦士次第かも……。

6 : Diggなどの海外のIT系ニュースサイトをチェック。ITmedia(もしくは日本のほかのメディア)が取り上げてないネタを機械的に探す:これも似たようなことはやってますね。

7: 周囲の人間をすべて入れ替える。空気も人脈も変わって新しいネタがボロボロ沸く。:これはいいかも。アイデアが生まれるかどうかは別ですが。

8:「ネタ募集中」という記事を書く。:書きました~。しかも、募集ページもあったりします。

9 :記事じゃなく小説を書く。そして想像だけで完結させる。:うーん、検討します。

10 :とにかく巷をにぎわしているキーワードを拾う。拾い先はITに特化せず多ジャンルから疲労・2ちゃんねるの最新スレッド100件のタイトル・過去1週間および今後のテレビ番組のタイトル、特集・今月発売の雑誌の記事・人気の映画・小説キーワードを決めたら、無理やりITを絡めたコンテンツを考える。:本能的に似たことはやってますね。ちなみにBiz.IDでは無理にITを絡ませなくてもOKです!

11:変換生活。さまざまな職種に自分を置き換えてみて、自分の知りたい事を想像してみます。ただし、経験したことのない職業や、知らない境遇の人もいると思うので常に本やネットから様々な職種の境遇を学ぶ努力も必要です。置き換える間隔は、その日のモチベーションで1時間でも1日中でも良いです。これにより、相手の気持ちを汲み取ることができるようになり、相手に与えよう=自分がこうしたいのシナジーより、アイデアが湧き出てきます。:「変換生活」というのは面白いかもしれません。

12 :ベタなことをする・逆立ちをする・あたまを叩いてみる・側転してみる:意外といいかも。

13: 記事ではないと思い込む。例えば記事ではなく、歌を作っているという気持ちで考える。効率アップ、クオリティアップのために海辺で歌う歌。例えば記事ではなく、未来の子供に聞かせるためのおとぎ話を考えている気持ちで。例えば記事ではなく、大好きなあの子にためのラブレターを書くつもりで。そうするときっと今までと違う視点でアイデアがで来るかもしれません。: この発想はなかった。面白いですね。

14 :過去に最もPVがあった記事の続きを書く。内容は、過去の記事のまったく正反対のことが効果的。信じてることと逆のことを言われると、とりあえず見てしまう習性を利用。:正反対というのはアリですね。

15: 風の吹く方向に向かって歩みだす。歩き疲れるまでとにかく向かい風に向かっていく。 : 面白いけど、これからの季節は寒そうだ。

16 :BM11ブログをチェック! 毎週なにか変わったサービスをリリース中! そこから世の流れが分かるかも!? :分かるといいですね。

17:最近シリコンバレーで資金調達したスタートアップ企業をチェック。:比較的オーソドックスなチェック方法

18 :1人インタビューをしたら、その人にほかの人2人を紹介してもらう。:みんななかなか紹介してくれないのです。

19:DisplayPortが今どうなってるのか教えてください。:筆者にも教えてください。

20:未来予想形は盛り上がるのではないかという未来予想。: おお、未来予想系。夢があっていいですよね。

21:空を見上げてみる。: たいてい夜空ですが何か?

22:母親に書かせてみる。:週末にチャレンジしてみます。

 

 こんな感じで集まった。玉石混交という印象だが、いくつか試したいアイデアもあったと感じている。

 そもそも何人かでブレインストーミングするとすれば、そのコストは馬鹿にならない。Biz.IDで試算すると、90分で2万円だった。金銭面の負担が気にならないなら、面白がって利用してみるのもいいだろう
(2007.11.12/ ITmedia Biz.ID)
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by fbitnews2006-6 | 2007-11-12 11:49 | インターネット総合  

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