キーワードの出現頻度は5%前後が良いと聞きますが、その真相は?


一般にキーワード出現頻度の根拠となるデータは分析方法が誤っているほか、IRの技術的観点からも出現頻度を調整することの無意味さは説明可能。キーワード密度や出現頻度にとらわれずに人に伝える文章を書くことが大事。

キーワード出現頻度の最適値というのは存在しません。5%や7%、3%というのも定量的根拠がない数値です。さらにいえば、10年前の(現在と比較して)単純だったアルゴリズムを実装した検索エンジンへの最適化であれば出現頻度に気を配ることは相応の意味がありましたが、今日のように数百以上のアルゴリズムでランキングを算出する検索エンジンにおいて、キーワードの出現頻度を調整することのインパクトがほぼ皆無です。

トヨタのレクサスについて文章を作成しようと思えば、普通はレクサスという言葉が何回か出てくるはず。出てこないのであれば、その文章はそもそも「レクサス」のトピックではない。ということで、自分が語るテーマについて普通に文章を書けばいい。

[追記] 勘違いする人が出そうなので補足。私は密度を"わざわざ調整する"ことが無意味といっているだけです。キーワード密度を計算するツールを使って、数%単位でいちいちキーワードを追加・削除するといった作業が無意味といっているわけであり、ページ上にキーワードが存在しなくてもいいとは言っていません、念のため。
(2007.10.14/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-10-14 16:45 | インターネット総合  

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