通話料下げ、「1円携帯」見直し=11月から導入-KDDI




 「au」ブランドの携帯電話を展開しているKDDIが、これまで安く抑えてきた端末の価格を引き上げる一方で、通話料を引き下げる新しい料金体系を11月に導入することが、2日明らかになった。一方で従来型も残し、利用者が選択できるようにする。
 携帯各社はこれまで、顧客獲得に向け、販売店に販売奨励金を支払って端末価格を抑制する戦略を取ってきた。これにより「1円携帯」などの極端な安売りが実現したが、この値引き分は高めに設定した通話料で回収してきた。しかし、端末を長期使用する顧客ほど不利な仕組みであることから、総務省は各社に対し08年度には新しい料金体系を導入するよう求めていた。
 KDDIは販売店に支払う販売奨励金を一部削減する方針。この結果「1円携帯」などの見直しが進む。通話料の引き下げ幅については、調整中としている。
 NTTドコモも、年内に同様の新料金体系を設定する方針。ソフトバンクモバイルは既に、端末を割賦販売とする方法で「1円携帯」を見直している。
(2007.10.2/時事通信)
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by fbitnews2006-6 | 2007-10-02 13:41 | 周辺機器  

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