ソニー、画像センサー拡充・携帯やデジカメ向け

 ソニーは半導体事業のうち、デジタルカメラや携帯電話に使う画像センサー事業を拡充する。2008年末に携帯向けCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーで、800万画素の最先端品の量産を始める。同社は主力のCCD(電荷結合素子)を合わせた画像センサーの世界首位。半導体はシステムLSI(大規模集積回路)の生産から撤退する一方、市場が成長する同センサーへの投資を加速、出遅れていたCMOSも強化する。

 同社は高性能半導体「セル」を含むシステムLSIの生産設備を来春にも東芝に売却、東芝と共同出資する新会社に生産を委託する方針。投資負担が大きいLSIは開発に特化し、その分の資金をもう一つの柱である画像センサーに振り向ける。同センサーの売上高を09年度に3000億円と、06年度から約3割引き上げる計画だ。(2007.9.16/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-16 11:31 | 周辺機器  

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