デジタル家電は今後5年間で急成長――米調査

DVR、HDTV、ホームネットワークなどのデジタル家電が、今後5年間でますます普及する見通し。
2007年09月12日 08時18分 更新 調査会社米Forrester Researchは9月10日、米国およびカナダ在住の消費者5万8000人以上を対象に調査を実施、今回で10年目となる調査報告書「The State Of Consumers And Technology: Benchmark 2007」を発表した。この報告書によると、デジタルビデオレコーダー(DVR)、HDTV、ホームネットワークなどのデジタル家電の普及台数が、今後5年間で大きく伸びる見通しという。

 Forresterによると、米国における昨年末のDVR所有世帯は2100万世帯だったが、2012年には6900万世帯以上となる見込みだ。また2006年には約2100万世帯が利用していたホームネットワークは、5800万世帯以上が利用するようになる見通しという。大幅な値下げにより、昨年新たに730万世帯がHDTVを購入。今年中には3600万世帯以上、2012年には6900万世帯以上が所有するようになると同社は予測する。

 カメラ付き携帯電話の普及は今後も加速、2006年末の4160万台から、2012年には9700万台に到達する見込み。一方、次世代機投入にもかかわらずビデオゲーム機の成長率は横ばいで、今後5年間で14%程度の伸びになるという。また携帯電話で音楽を楽しむ消費者の増加により、MP3プレーヤーの伸び率も若干鈍化しそうだ。Forresterは今年末のMP3プレーヤーの普及台数は4000万台強、2012年は4840万台と見積もっている。
(2007.9.12/IT Media)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-12 09:21 | 周辺機器  

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