3人に1人、携帯が辞書代わり=漢字調べ、20代は8割利用-文化庁調査




 書き方の分からない漢字を携帯電話の変換機能を使って調べる人が3人に1人おり、20代では8割に上ることが7日、文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。一方、「役不足」「流れに棹(さお)さす」などの慣用句を正しく理解している割合は、4年前の調査より増えた。
 今年2~3月、全国の16歳以上の男女3442人に実施、56%から回答を得た。
 手書きできない漢字を調べる手段を複数回答で聞いたところ、「携帯電話」が35%。20代は79%(男性72%、女性85%)で、10代と30代でも6割を超えた。
 「ワープロなどの漢字変換機能」は21%、「電子辞書」が19%で、特に10代が48%と高率。ただし、最も多かったのは「本の形の辞書」の60%で、使い分けもうかがえる。
 文化庁国語課は「携帯は単なる通信手段でなくなり、文字生活に占める割合が高まっている」と分析している。
(2007.9.7/時事通信)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-07 20:39 | インターネット総合  

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