ユニバーサルロボ、カメラ付き携帯向け静脈認証システム開発

ユニバーサルロボット(東京都江東区、岩田英三郎社長、03・3529・6036)は、携帯電話向けの静脈認証システムを開発した。携帯電話のカメラで手首などの静脈を撮影して本人であるかを識別する。認証システムはソフトウエアとして携帯電話に組み込み、内蔵のカメラをそのまま使える。09年までに500万台の携帯電話への搭載を目指す。
 他人受け入れ率は0・01%、本人拒否率は0・1%と、一般に使われている指紋認証式携帯電話と「同等の精度」(岩田社長)だという。静脈が皮膚の表面近くに集まっている手首周辺で使う。価格や提供方法は未定。
 カメラで撮影した静脈の画像を独自の補正・認証技術を持つソフトで処理し、カメラの画素数に関係なく本人識別を行えるようにした。携帯情報端末やスマートフォンにも搭載可能。設定を調整して社内LANに接続する機能も付けられる。入退出管理装置や自動車のカギへの応用も視野に入れる。(2007.9.6/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-06 20:07 | 周辺機器  

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