マイクロソフト、「Zune Phone」の可能性を示唆




米マイクロソフトは4日、アップルの携帯電話機「iPhone」への対抗策として、自社の携帯音楽プレーヤー「Zune(ズーン)」の機能を組み込んだ携帯電話機を発売することについて「非合理的ではない」との見方を示した。
 マイクロソフトが昨年にデジタル音楽プレーヤーを発売して以降、「Zune Phone」に関する憶測が浮上。電話と音楽プレーヤー、カメラの機能を融合した端末に対する消費者の需要が高まっていることを受け、その実現が後押しされる可能性がある。
 マイクロソフトの携帯電話ビジネスはこれまで、携帯電話向け基本ソフト(OS)の「ウインドウズ・モバイル」を端末メーカーに供給することに軸足が置かれていた。ただ同社は、ハードとソフトを統合したビジネスモデルも理にかなうとの見方を示している。
 同社エンターテインメント・デバイセズ部門のミンディ・マウント最高財務責任者(CFO)はシティグループが主催した投資家向け説明会で「ある時点で統合された何らかの製品を考えるのは非合理的なことではない」と述べた。
 スティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)は今年に入り、「Zune Phone」は同社が追い求めているようなコンセプトではないとしながらも、「ウインドウズ・モバイル」のプラットフォームに音楽やゲームの機能を付加するのは簡単だと語っていた。
(2007.9.5/ロイター)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-09-05 22:36 | 周辺機器  

<< 電話抜きiPhoneの「tou... 笑顔を判別するソフト、オムロンが開発 >>