98%の人はネット、PCに不安


 トレンドマイクロは9月3日、インターネットを通じて行った利用動向調査(有効回答数1000人)の結果を発表した。回答者の82%がインターネット利用時の迷惑行為を経験。Webを経由した迷惑行為に遭った人も約31%に上る。

 調査結果によると最も多い迷惑行為は、「望まないポップアップメッセージや大量広告が表示された」で30.6%のユーザーが経験。次いで「大量の迷惑メールを受け取った」(26.6%)、「訪問したWebサイトから知らないプログラムがダウンロードされそうになった(ダウンロードされた)」(12.4%)などとなった。

 Webを経由した被害ではほかに「ワンクリック詐欺のメールを受け取ったり、Webサイトに誘導されそうになった(被害に遭った)」(8.6%)や「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5%)などが挙げられていて、約31%のユーザーがWeb経由での被害に遭っている。

 迷惑行為に遭ったユーザーが多いからか、98%のユーザーはインターネットやパソコンの利用に不安を感じている。不安の内容では「知らないうちにウイルスやスパイウェアに感染してしまうのではないか」(25%)や「ネットショッピングなどで自分のクレジットカード番号や口座情報を入力するのが不安」(22.8%)などが挙がった。

 トレンドマイクロは「インターネットをより安心かつ安全に利用する上で、セキュリティ対策は必須であり、特に危険度が増している『Webからの脅威』に代表されるWebを経由した迷惑行為からの防御が求められている」などとしている。
(2007.9.4/@IT)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-04 13:02 | インターネット総合  

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