<シャープ>東芝に液晶パネル供給へ ライバルとも提携方針

 シャープが、堺市の堺新工場(10年3月までに稼働予定)で生産する大型テレビ向け液晶パネルを東芝に供給する交渉をしていることが3日、分かった。シャープはライバルメーカーにもパネルを供給することで、約3800億円に上る巨額投資を早期に回収する考えだ。

 液晶パネルは液晶テレビの基幹部品。新工場では40~60型以上の大型パネルを生産する。現在、シャープは生産余力がないため他社に販売していないが、新工場完成後は余力ができるため、「一部のメーカーに戦略的に供給していく」(片山幹雄社長)方針を打ち出していた。東芝のほか数社と交渉している模様だ。

 シャープは「現時点ではまだ決まっていない」とコメントしているが、東芝は「最適なパネルの調達のため(複数の生産メーカーと)情報交換している」と話している

(2007.9.3/毎日新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-09-04 09:45 | 周辺機器  

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