キヤノン、高速印刷可能な大判インクジェットプリンターを発売


 キヤノンは、A0サイズを一枚当たり4分50秒で印刷できる大判インクジェットプリンター「イメージプログラフiPF9000S」を9月下旬に発売する。ハードディスク(HD)容量は従来比2倍の80ギガバイト。小売店のポスターや屋内外のサイン(広告表示)などを素早く印刷できる。価格は199万2900円、生産台数は月間200台の計画。都市部で企業や個人が手軽に印刷を依頼できる印刷・事務サービス店舗などでの需要を見込む。
 8色インクによる印刷で生産性を高めた。用紙幅は60インチまで対応できる。HD容量を大きくしたことで、印刷指示した後にプリンターに蓄積できるデータ量が多くなり、大容量の大判印刷を素早く作業できる。サブタンクを付け、インクは印刷中でも交換可能。用紙幅44インチ対応の「iPF8000S」(価格62万7900円)も同時に発売する。
 同社は大判インクジェットプリンター事業の担当部を1月に事業推進本部から、事業本部に格上げするなどして同事業を強化している。(2007.8.29/日刊工業新聞)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-08-29 22:21 | 周辺機器  

<< 携帯プレーヤー、ビデオ再生可能... ターボリナックス、パソコンから... >>