「テレビや口コミがきっかけで検索したユーザが7割」 - 米iProspect & JupiterResearch調査

ジュピターリサーチとiProspect、オフラインチャネルがオンライン検索行動に与える影響についての調査を実施。検索利用頻度が多いユーザーほどオフラインのメディア接触が検索行動に影響を与えることが明らかに。



米調査会社JupiterResearchとSEM事業を展開するiProspectは2007年8月20日、オフラインチャネルがオンライン検索行動に与える影響に関する調査レポートを発表した。


調査は2007年6月に実施。過去6ヶ月の間に検索を促したきっかけとなったオフラインチャネルについて質問したところ、テレビ広告とクチコミがそれぞれ37%、36%と3分の1以上を占めた。以下、新聞や雑誌(30%)、リアル店舗(20%)、ラジオ広告(17%)、企業名が入ったトラックや車(7%)、タクシーや電車(3%)となっている。全体の67%が何らかのオフラインチャネルによって検索を促されており、オフラインチャネルがオンラインの検索行動に影響を与えている結果がはっきりと表れてた。

日常の検索利用頻度別に見ると、テレビCMをきっかけに検索したユーザーで、毎日検索エンジンを利用している人は44%に対してそうでない人は28%、同じくクチコミをきっかけに検索したユーザーで、毎日検索をしている人は41%に対してそうでない人は30%と、普段の検索利用頻度が多いユーザーほどオフラインチャネルにより検索が誘発されることが多い結果となった。

オフラインメディアをきっかけに検索をした後に、実際に商品やサービスの購入に至ったかどうかについても質問。全体の33%はオフラインメディアをきっかけに検索をして企業のサイトを訪問した後、購入をしていた。メディア別では雑誌または新聞をきっかけに検索した後に購入したと回答したユーザーは30%、クチコミも30%だった。(2007.8.22/SEMリサーチ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-22 20:32 | インターネット総合  

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