YouTubeがオーバーレイ広告導入へ




 グーグル傘下の米ユーチューブは8月21日、ビデオ映像に広告アニメーションをオーバーレイ表示させる「InVideo ads」機能をパートナー企業や、ユーチューブが選択した数十のアマチュア映像作家向けに提供開始したことを明らかにした。広告は映像がスタートした直後に画面の下部、20%の領域に表示される。視聴者がクリックした場合には広告映像が表示され、何もしないと10秒で消える。

 InVideo adsを使うかどうかは映像提供者次第。対象となる企業は現在、ワーナー・ミュージック・グループ、センチュリー・フォックスなど20社あまり。米メディア各社が報じたところによれば、広告料金は1000回表示するごとに20ドルになる模様。

 グーグルは2006年10月に16億5000万ドル(約1900億円)でユーチューブを買収しているが、昨年ユーチューブが上げた収益は1500万ドル(約17億3000万円)にとどまる。すでに全世界で1億3200万のユーザーを抱えるが、通常のバナー広告収入だけでは収益性が悪いことから、新たな収益モデルを模索している。
(2007.8.22/@IT)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-22 14:56 | インターネット総合  

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