オリコンとミクシィが提携――興味に合わせネット広告配信


 ランキング情報のオリコンとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手のミクシィはインターネット広告で業務提携する。ミクシィが消費者の興味に合った効果的な広告をSNSに掲載する際、オリコンのデータベースを活用する。オリコンはデータを外部に提供することで収益源を増やせ、ミクシィは広告効果を高められる利点がある。「行動ターゲティング広告」と呼ばれる、ネット利用者のサイト閲覧履歴などを分析してその人の好みに合った広告を配信するサービスで協力する。両社の強みを生かした広告を早ければ月内に掲載を始める。

 まずオリコンが自社サイト「オリコンスタイル」の来訪者について行動履歴をデータベース化する。データはパソコンごとに蓄積し、そのパソコンの利用者がどの情報に関心を示したかを分析する。例えば、音楽CDや映画のランキングでどの歌手や作品を頻繁に見たかで、利用者の趣味や属性を把握。その上で、その利用者が1―2週間以内にミクシィのサイトを訪れると、オリコンの分析を基にその人が興味を引きやすい分野の広告を掲載する仕組み。(2007.8.21/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-21 09:51 | インターネット総合  

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