セカンドライフ内で来月演奏会=プロで初―リバプール・フィル

英ロイヤル・リバプール・フィルハーモニックは14日、インターネット上の仮想空間「セカンドライフ」内で9月14日に演奏会を開くことを明らかにした。プロのオーケストラでは初めてとしている。
 世界中に聴衆を広げ、音楽をより身近なものにするのが目的。演奏会はセカンドライフ内の同オーケストラのホールで開かれ、首席指揮者ワシリー・ペトレンコの指揮でラフマニノフ、ラベルのほか、現代作曲家の作品を演奏予定。実際の演奏会のように、聴衆は互いにやり取りしたり、軽食を買ったり、トイレに行ったりできる。終了後には指揮者との質疑応答の場も設けるという。
 入場料は無料だが、入場できるのは同オーケストラのサイトに登録した中から抽選で選ばれた人のみ。
 セカンドライフは米リンデン・ラボ社が2003年に開設。参加者の分身である住民「アバター」は既に約900万人を数え、スウェーデン政府が大使館を開いたり、トヨタなどの大手企業が店舗を構えたりしている。
(2007.8.15/時事通信)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-15 10:47 | インターネット総合  

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