8月のMS月例パッチは9件、うち6件が緊急レベル




 米Microsoftは8月14日(日本時間15日)、9件の月例セキュリティ更新プログラムを公開する。最大深刻度「緊急」はこのうち6件で、残り残り3件は「重要」レベルとなる。9日の事前告知でそれぞれの概略を明らかにした。

 緊急レベルの6件は、Windows、Office、Internet Explorer(IE)、Visual Basic、XML Core Servicesの脆弱性に対処する。いずれも悪用されるとリモートでコードを実行される恐れがある。

 ソフトウェア/バージョン別に見ると、IEの脆弱性は、Windows XPやVistaで実行されるIE 6/7にも深刻な影響を及ぼす。また、WindowsとXML Core Servicesの脆弱性も、Windows XPやVistaで実行されるXML Core Servicesや2007 Office Systemで緊急レベルとなっている。

 残り3件の重要レベルパッチは、リモートのコード実行や権限昇格の脆弱性に対処する。うち1件はWindows Vista専用、残りはWindows Media Player、Virtual PC、Virtual Serverが対象となる。

 悪意のあるソフトウェア削除ツールの更新版も併せてリリース予定。セキュリティ以外のアップデートはMicrosoft Update経由で4件、Windows Update経由で2件を公開する。
(2007.8.10/ITmediaエンタープライズ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-10 18:18 | インターネット総合  

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