仮想都市運営大手のスラケ、日本で交流サイト

 フィンランドの仮想都市サイト運営大手、スラケ・コーポレーション(ヘルシンキ)は、同社が世界29カ国で運営するパソコン向けサイト「Habbo(ハボ)」を日本で本格展開する。インデックス・ホールディングスなどと組み、2008年初めにも携帯電話向けサービスを始める。日本では携帯を通じた交流サイトが成長しており、携帯とパソコンを組み合わせてシェア拡大を狙う。

 ハボの会員数は世界で7300万人。サイトで仮想空間の分身である「アバター」を操りゲームや会話を楽しめる。アバターの衣服や家具などを購入して飾ることができ、10代を主要顧客とする同種のコミュニティーサイトでは世界最大規模。

 日本では03年にパソコン向けサービスを始めたが、会員数は70万人と伸び悩んでいた。ただ日本の客単価は月4000―5000円と世界平均の3倍以上で「有望な市場」(ユハ・ヒニネン上級副社長)とみており、日本企業と組んで再立ち上げを狙う。インデックスは携帯電話での展開に必要なノウハウを提供する。スラケ本社にはソフトバンクグループのモビーダ・ホールディングス(東京・港)も出資している。(2007.8.6/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-08-06 09:32 | インターネット総合  

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