今度は「シンプソン」便乗スパム、迷惑メール用アドレスを収集




 米国で今月公開予定の人気アニメ映画版「ザ・シンプソンズ」に便乗したスパムが見つかったと、セキュリティ企業のSophosが伝えた。

 このスパムは、スーパーマンの(ような)Tシャツと白いパンツを身に着けたホーマー・シンプソンのキャラクター画像を利用。オンラインアンケートに参加すると500ドル相当のVISAギフトカードがもらえるという触れ込みで、画像のリンクをクリックするよう促している。

 リンク先のページには同じようなシンプソンの画像が張られ、電子メールを入力するよう求めてくる。しかし、ここで自分のアドレスを提供すれば、スパム送信側に有効なアドレスとして確認され、大量のジャンクメールが届く確率は増えるが、「ギフトカードをもらえる確率はゼロ以下」だとSophosは指摘する。

 ハリウッド映画人気に付け込んだマルウェアやスパムは過去にも頻発している。Sophosはこれまでに、「ハリー・ポッター」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」に便乗し、マルウェアに感染させようとするスパムを報告している。

(2007.7.21/ ITmediaエンタープライズ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-21 16:21 | インターネット総合  

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