携帯電話、目で本人確認・沖電気が認証ソフト

 沖電気工業は携帯電話の所有者を目の色や瞳の形で簡単に認証できるソフトを開発した。2年以内に200万台の端末への搭載を目指す。NTTデータは携帯のネット接続サービスを利用する際の本人認証に、高度な暗号が使えるサービスを2011年にも始める。携帯を使った電子マネー利用も拡大し、紛失・不正利用による被害や個人情報漏洩(ろうえい)のリスクが高まる中、セキュリティー関連市場を開拓する。

 沖電気が製品化したソフトは「アイリス」(商品名)。通常の携帯電話に搭載したカメラで写した虹彩によって所有者を認証する。

 標準的な使い方は、まず購入時に自分の虹彩を登録。携帯を使う際は、カメラをのぞいて本人確認されなければ操作できない。様々な設定が可能で、例えば本人認証が必要な範囲に着信までを含めたり、決済機能のおサイフケータイやネットショッピングだけに限定したりできる。
(2007.7.14/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-17 05:30 | 周辺機器  

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