キヤノン、550億円投じデジカメ用画像センサー工場


 キヤノンはデジタルカメラの基幹部品である画像センサーの内製化を進めるため、来夏に川崎市内に新工場を建設する。約550億円かけて生産能力を倍増、一眼レフの需要急増に対応するほか、外部調達していたコンパクト型向けセンサーの一部を内製に切り替えコスト競争力を高める。デジカメの性能・コストを左右する同センサーの内製化を加速し、世界シェア首位の地位を固める。

 増産するのは光をデジタル信号に変換する「CMOS(相補性金属酸化膜半導体)」と呼ばれるセンサー。川崎事業所内に開発機能を備えた新工場を2008年7月に稼働する予定だ。年産能力は約300万台(デジタル一眼レフ換算)と、同センサーの唯一の拠点である綾瀬事業所(神奈川県綾瀬市)とほぼ同じ。(2007.7.15/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-15 09:18 | 周辺機器  

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