投稿数激減で「市長との会議室」閉鎖 向日市のHP





 京都府向日市はこのほど、市ホームページ(HP)上で運用していた掲示板「市長との会議室」を閉鎖した。公共施設の有効活用法などをテーマに、市民と市長の間で活発な議論が行われたこともあった同掲示板だが、市は「近ごろは投稿の数が激減していたため」と閉鎖理由を説明している。
 同掲示板は、市が2003年12月に運用を開始した。市民に開かれた市政運営の実現を目的に、「(行政と市民との)協働」といった個別テーマなどを設け、投稿者と久嶋務市長が市政の課題について意見を交わしてきた。
 投稿回数は、運用初年度は250回以上に上ったが、04年度に27回、05年度には7回に減少した。06年度は久嶋市長が正月に投稿した新年のあいさつの1回のみだった。
 6月末で同掲示板を閉鎖した市は「当初は珍しさもあって多くの投稿があったが、現実的には、顔を合わせないで議論をする難しさや、要望が即座に実現しないことなどにむなしさがあったのかも」としている。
(2007.7.10/京都新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-10 14:38 | インターネット総合  

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