日立、中国で高齢者向けネット支援サービスに参入


 日立製作所は中国で高齢者向けのネット支援サービスに参入した。閲覧中のウェブサイトの文字を拡大したり、読み上げたりするソフトの販売を7月から開始した。音声合成など得意技術を活用した高齢者関連事業強化の一環で、国内で販売するソフトを現地仕様に変更した。中国でもインターネットの普及が急速に拡大しており、診療案内といったサイトの利便性向上をめざす医療機関などに売り込む。

 現地で販売したソフト「貼心広角」は、日本で販売する高齢者向けネット閲覧支援ソフト「ズームサイト」の中国語版。自社開発した音声合成システムで、サイトの文字を読み上げる機能を持つ。文字の大きさを最大3倍に拡大できたり、色覚障害者でも読めるようにサイトの色を白黒のみに切り替えることもできる。(2007.7.8/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-08 09:35 | インターネット総合  

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