NTT社長、非通信事業は早期に1兆円へ

 NTTの三浦惺社長は2日、日本経済新聞記者と会い、非通信関連事業を早期に現在の約1.4倍の1兆円程度まで拡大する方針を明らかにした。研究所の成果を事業化する知的財産ビジネスや不動産事業の育成が柱。通信の競争激化を受け連結売上高は10兆円台で減少傾向にあり、新分野の売り上げを全体の1割近くまで高める。今年度に商用化する次世代ネットワーク(NGN)は「品質や安全性を最優先する」と述べた。

 6月28日に就任した三浦社長は「グループ全体の成長を考えると、非通信事業の拡大がカギになる」と強調。研究所の研究開発成果を事業化する子会社の体制強化などで、知財ビジネスに積極的に取り組む考えを明らかにした。グループで抱える遊休不動産の活用も加速。一連の取り組みで現行7000億円程度の非通信売上高を早期に1兆円の大台に乗せる。
(2007.7.3/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-03 09:20 | インターネット総合  

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