「シニア向けサイト」を利用しない理由は「自分はまだシニアではない」




先日の 「シニア向けケータイ」 に引き続き、今回は「シニア向けサイト」に関する調査を行ってみた。

インターネットコム株式会社とJR 東海エクスプレスリサーチが行った「シニア向けサイト」に関する調査によると、「シニア向けサイト」を利用したことがないユーザーは全体の9割近くで、その理由の最多は「自分はまだシニアではない」だった。

調査対象は、全国の40歳以上の男女330人。性別では、男性45.5%、女性54.5%。年齢別では、40代53.0%、50代27.9%、60代14.5%、70歳以上4.5%。地域別では、北海道0.3%、東北0.6%、関東22.1%、甲信越1.2%、東海46.1%、北陸0.3%、近畿26.1%、中国1.5%、四国0.6%、九州沖縄1.2%。

全体330人のうち、いわゆる「シニア向けサイト」を利用したことのあるユーザーは12.1%(40人)。

この40人のうちで現在も「シニア向けサイト」を利用している30人に対して、利用しているサイトを聞いてみたところ、最多は、「シニア向け生活情報サイト」19人、ついで「シニア向け旅行サイト」17人、「シニア向け健康情報サイト」12人という結果になった。

また、「シニア向けサイト」を利用したことがないユーザー87.9%(290人)に対して、利用しない理由を聞いてみたところ、最多は「自分はまだシニアではない」(146人)だった。

アンケート回答者の大半が40代であるため、このような回答が多くなったのかもしれない。

あるいは、 参考記事 にあるような転職などの厳しい現実問題とは無関係の、個人的な領域では、「シニア」とひとくくりにされたくないユーザーの心情かもしれない。


(2007.7.2/japan.internet.com)
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by fbitnews2006-6 | 2007-07-02 21:01 | インターネット総合  

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