通信量制限のガイドラインを


インターネットの利用をめぐっては、動画など大量のデータのやり取りをする利用者が増えたため、回線上でいわば「渋滞」が起きて通信速度が遅くなることがあり、利用者から不満の声が出ています。これについて、総務省の懇談会は、20日にまとめた報告書の中で、インターネットの「渋滞」を緩和するために、大量のデータをやり取りする利用者の通信量を一定の水準に抑えることは社会的に認められるとしたうえで、通信会社が実際に通信量を制限する場合の基準を定めたガイドラインが必要だと指摘しました。懇談会の報告を受けて、総務省は通信会社などの意見を聞いたうえでガイドラインを設けることにしています。一方、報告書では、通信会社の間で、インターネットの「渋滞」対策として接続料金を値上げするなど、設備増強の費用を利用者全体に転嫁する動きが出ていることについて、大量のデータをやり取りする一部の利用者に限って追加の料金を徴収するほうが合理的だと指摘しています。(2007.6.20/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2007-06-20 23:11 | インターネット総合  

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