日立、センサーネットを利用したアトラクションを開発



 ポケモンの世界を再現-。日立製作所はセンサーネットを活用したアトラクション制御システムを開発した。今夏日本全国で開催されるイベント「ポケモンフェスタ2007」に採用された。センサー内蔵の無線通信端末と基地局との距離を位置情報を検知し、状況に応じた演出効果を実行する。イベント来場者が会場内に隠されたモンスター(基地局)を探し、球状のセンサー端末「サファリボール」で捕まえる内容のアトラクションにした。

 多数のセンサー端末と無線基地局との距離をリアルタイムで計測し、接近状況やセンサー情報に基づいた相互制御を行う。複数の端末が一つの基地局と交信しても、通信量を抑制しシステム異常を起こさない技術を導入した。

 イベントではモンスターとの距離に応じて参加者が持つ端末の発光素子が点滅。モンスターを捕獲できる距離に入った時に端末を振ると、端末が振動してモンスターを捕まえた感覚を表現する。(2007.6.16/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-06-16 12:00 | 周辺機器  

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