電車内などで他人の携帯電話がどの機種か「気になる」約46%



IT系ニュースサイトの人気記事ランキングでは、携帯電話に関する記事が上位にランクインしているのを見ることが多い。

また、携帯電話の新モデル発表会などでは、以前は IT 系の雑誌やニュースサイトなどが会場の大半であったが、現在ではテレビの放送局や大手新聞社などが多く見かけられ、発表会場も回を重ねるごとに大きくなっている。

携帯電話の発表会にそれだけのメディアが集まるということは、多くの人々が携帯電話に対して高い関心を寄せているということだろう。では、人々の携帯電話への関心はどの程度のものだろうか。

インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは「ケータイへのこだわりに関する調査」を行い、携帯電話ユーザーの携帯電話に対するこだわり度を探った。

調査対象は、10代~50代の携帯電話ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。

まず「あなたは携帯電話に対してこだわっている方だと思いますか」との質問を行った。「とてもこだわる」との回答は8.0%(24人)だが、「どちらかというとこだわる」との回答は41.3%(124人)。合計すると49.3%と半数近くが「こだわる」との結果だ。

2006年5月の調査では、「とてもこだわる」と「どちらかというとこだわる」の合計は36.3%であった。前年より携帯電話にこだわる人は10ポイント以上増加している。

何かにこだわる人は、他人が使っているものにも眼が行くもの。次に「あなたは知り合い・家族の使っている携帯電話の機種が気になりますか」との質問を行った。

「とても気になる」5.7%(17人)と「ある程度気になる」27.3%(82人)の合計は33.0%。3人に1人程度は、家族や知り合いの携帯電話の機種に一定以上の関心を寄せている。「少し気になる」を加えれば59.7%と6割近くにもなる。

家族割引や同じキャリア同士の定額通話などを考慮すれば、自分に関係のある相手がどのキャリアの携帯電話なのかは気になるところだ。


では、まったく関係のない相手に関してはどうだろうか。「あなたは電車の中などで他人が使っている携帯電話の機種が気になりますか」との質問を行った。

「とても気になる」との回答は6.0%(18人)とわずかだが「知り合い・家族」よりも多い。「ある程度気になる」19.7%(59人)との合計は25.7%で、4人に1人は見ず知らずの他人の携帯電話に一定以上の関心を寄せているようだ。「少し気になる」20.3%(61人)を加えると46.0%と半数近くになる。

他人の使っているものが気になるというのは、高い関心を持っている証拠だ。確かに携帯電話ユーザーの携帯電話へのこだわりは深いようだ。

(調査協力:株式会社クロス・マーケティング)

(2007.6.14/japan.internet.com)
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by fbitnews2006-6 | 2007-06-15 05:54 | 周辺機器  

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