携帯電話のカメラ機能4人に1人は「必要ない」




携帯電話キャリア各社から続々と発表・発売されている夏商戦向けモデルをはじめ、ほぼ全ての新モデルにはカメラ機能が搭載され、携帯のカメラ機能は必須といっていい機能といえる。そのカメラ機能の必要性をユーザーはどう思っているのだろうか。

インターネットコム と goo リサーチが行った「携帯電話のカメラに関する調査」によると、約26%のユーザーはカメラ機能を必要と思っていないようだ。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,094人。男女比は男性52.10%、女性47.90%、年齢別は10代17.18%、20代19.47%、30代17.92%、40代17.46%、50代16.82%、60代以上11.15%。

まず、全ユーザーに使用中の携帯電話にカメラ機能が搭載されているかを尋ねた。95.06%(1,040人)のユーザーがカメラ搭載の携帯電話を利用していて、カメラ非搭載モデルを使用しているユーザーはわずか4.94%(54人)と、普及率は9割を超えている。

次に所有している携帯電話のカメラ機能に満足しているのかを聞いてみた。「満足している」ユーザーは56.63%(589人)、「満足していない」ユーザーは43.37%(451人)で、満足していないユーザーもかなりいるようだ。

満足していない要因としては、「画素数が低い」279人、「画質(ノイズ・色味)がよくない」266人という意見が多く、画像の品質にこだわるユーザーが多いことがうかがえる。

では、ユーザーはどのような用途に携帯電話のカメラ機能を使用しているのだろう。静止画撮影をした事がある1,009人に使用用途をたずねてみた。(複数回答)

多数の回答を集めたのは「記念撮影」648人、「個人的なメモ代わり」616人の2つ。共に6割以上のユーザーが回答している。


Blog、日記用途に利用しているユーザーは「SNS 日記」104人、「SNS 以外の Blog」113人で、共に1割程度で、Blog などに携帯電話のカメラを利用するユーザーはあまりいないようだ。

最後に「携帯電話にカメラは必要だと思いますか」と全回答者に聞いてみたところ、「どちらかといえば必要」との回答が最も多く45.43%(497人)、それに続くのが「とても必要」の27.06%(296人)で、これらを合わせた72.49%(793人)のユーザーが必要だと思っている。

約1年前に行った 調査 と比較すると、「どちらかといえば必要」が8ポイントほど減り、「とても必要」が3ポイント増え、必要だと思うユーザーは若干減っているようだ。

「あまり必要ない」22.49%(246人)「まったく必要ない」3.29%(36人)を合わせ「必要ない」と考えるユーザーは25.78%(282人)。カメラ搭載の携帯電話を所有しているが、必要ないと感じているユーザーも少なくないようだ。
(2007.6.12/ japan.internet.com)
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by fbitnews2006-6 | 2007-06-12 17:17 | 周辺機器  

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