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Mac OS X向けブラウザ「Camino 1.5」リリース





 Camino Projectは5日、Mozillaのレンダリングエンジンを使用したMac OS X向けWebブラウザ「Camino 1.5」をリリースした。対応OSはMac OS X 10.3以降で、英語版のほか、日本語を含むマルチリンガル版が公開されている。

 Caminoは、Mac OS XのCocoaフレームワークと、MozillaのGeckoレンダリングエンジンを使用したMac OS X向けのWebブラウザ。新バージョンのCamino 1.5では、Firefox 2と同様のレンダリングエンジン「Gecko 1.8.1」を使用。スペルチェック機能やブラウザ終了時の状態を復元できるセッション復元機能などを新機能として搭載したほか、ポップアップブロック機能など多数の改良を行なっている。
(2007.6.7/ Impress Watch)

by fbitnews2006-6 | 2007-06-07 12:17 | インターネット総合  

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