米デルやインテル、リナックスの採用拡大

米デルやインテルなどIT(情報技術)大手は、無償基本ソフト(OS)「リナックス」の採用を拡大している。従来は高性能コンピューターのサーバーが中心だったが、低価格のパソコンの需要が拡大しているため、個人や新興国向けのパソコンに搭載する。リナックスの拡大によって、ウィンドウズとの連携を前提にしたシステム販売や保守サービスなどの事業も広がりそうだ。

 デルはリナックスを組み込んだパソコンを個人向けに近く発売する。デスクトップとノート型があり、まず米国で販売する。価格や仕様は未公表だが、一般的なウィンドウズ搭載のパソコンより割安になるとみられる。インテルは新興国向けに開発する低価格パソコンにリナックスを採用する。同OSや対応する半導体などを基幹部品としてまとめ、6月以降にパソコン組み立て業者に出荷する。新興国の政府や中小企業の需要を見込む。(2007.5.22/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-05-22 09:49 | PC  

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